フランスのメロパワバンド、ヘブンリーの第5作目! 前作は、メロパワの極みと言ってもいいほどのパワー、スピード一本調子の傑作だったが、今回は、より楽曲のヴァリエーションが豊かな好盤となった!正直、メロパワとしてならば前作の方が楽曲、インパクト共に勝っているだろうが、パワー&スピードだけではないことを示した今作は、よりメジャー感が増していて大変素晴らしい!怪しげな雰囲気漂うタイトル曲の1、いつも通りのメロパワが炸裂している佳曲の2、ガンマレイのサイレンスを思わせる劇的バラードの3、これまたガンマレイの楽曲と聴き間違えそうになるスピード曲の6、本編ラストのドラマティックな9など、聴き所満載!ボーカルは相変わらずカイ・ハンセンスタイルで高音が若干危なっかしいが、まぁ特に問題なし!ボートラがインスト一曲ってのは残念だけど、全体的には満足!メロパワ好きは必聴!