登録情報
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| ディスク:1 | |
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| 1. トッカータ,アダージョとフーガ ハ長調BWV564(バッハ/ブゾーニ編) |
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| 2. 幻想曲ハ長調op.17(シューマン) |
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| 3. ピアノ・ソナタ第9番ヘ長調op.68「黒ミサ」(スクリャービン) |
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| 4. 詩曲嬰ヘ長調op.32-1(スクリャービン) |
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| ディスク:2 | |
| 1. マズルカ第21番嬰ハ短調op.30-4(ショパン) |
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| 2. エチュード第8番ヘ長調op.10-8(ショパン) |
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| 3. バラード第1番ト短調op.23(ショパン) |
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| 4. 組曲「子供の領分」~人形へのセレナード(ドビュッシー) |
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| 5. エチュード嬰ハ短調op.2-1(スクリャービン) |
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| 6. エチュード変イ長調op.72-11(モシュコフスキ) |
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| 7. 組曲「子供の情景」op.15~トロイメライ(シューマン) |
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| 8. 子供の情景op.15(シューマン) ※〈DVD付〉内容:「ホロヴィッツ:ザ・ラスト・ロマンティック」~未発表映像(収録時間 約10分)/初回デジパック仕様 |
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最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
歴史的快挙,
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レビュー対象商品: 1965年 カーネギー・ホール ザ・ヒストリック・コンサート(アニヴァーサリー・エディション) (CD)
言わずと知れた「ヒストリックリターン」。昔だが、前回販売されたアルバムは編集された物だがこれは未編集盤。編集されていない分、不完全な演奏も多くあるが当時のコンサートの状態を余すことなく実感出来る貴重なCDである。このコンサートは中止の噂もあり、実際に彼は演奏直前まで迷っていた。開演から2時間も待たされてコンサートは行われたが、観客は実にヒヤヒヤしていた事だろう。ホロヴィッツはこのコンサートを境に、それまでのマシーン的な演奏から情緒ある演奏に変更しており、一つの峠を越え人間的な成長を感じされずにはいられない。彼的にも、何か新しいものを感じてそれを掴み取ったのだろう。彼の音楽性に感動させられる演奏である。超雑技巧的な演奏は発揮されていないが、彼の音楽性は飛躍された事が素直な感想。演奏とは非常に奥が深いものである。ただ、それまで代名詞といわれた技巧的な作品が少ないのには残念な思いであるが。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
音の魔術,
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レビュー対象商品: 1965年 カーネギー・ホール ザ・ヒストリック・コンサート(アニヴァーサリー・エディション) (CD)
これが名演なのかどうかはわかりません。私はいわゆるホロヴィッツの信者でもなく、本気でこのピアノに惚れたことがあるという記憶もありません。彼のピアノは深みにハマったら抜けられなくなりそうで、これ以上はあまりお近づきになりたくないという気さえもいたします。ただ、「持っていて損がない」という無神経な紋切り型の売り文句に対しては、なぜか魂を土足で踏み荒らされるかのような殺意をおぼえますから、おそらく自分にとってかけがえのない記録なのでしょう。ホロヴィッツの演奏は「骨董品」と呼ばれたときの来日でナマに接しています。一種異様(根源的?)な音の魔術に絡め取られ、いわゆる「いい演奏」とはとても思えないシロモノだというのに、あとからしばらく夢に見てうなされる経験をしました。 ここに収録されている演奏も、ホロヴィッツならではの一期一会のもの。録音スタイルは好みがわかれそうな気もしますが、大ホールに谺しながら降り注いでくる音と、自分の内部で共鳴して歌わせたくなる音が重なりあって、他のピアニストではありえないかもしれぬ(プレトニョフのサントリーホール公演での《展覧会の絵》の響きで似た感覚に近づいたことが一度だけ。あるいはアルゲリッチも表現タイプはまったく異なりながらも、不思議にどこかホロヴィッツの稀なる同類の匂いがします)稀有の感覚を味わうことができます。DVDに収録されたホロヴィッツの自宅での演奏映像も、たいへんに貴重なものだと思います。
5つ星のうち 5.0
この録音の存在意義,
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レビュー対象商品: 1965年 カーネギー・ホール ザ・ヒストリック・コンサート(アニヴァーサリー・エディション) (CD)
「引退したはずのホロヴィッツは今夜本当に我々の前に現れるのだろうか?」1965年当時のニューヨークの聴衆のハラハラドキドキの心理状態を想像しながら このCDを聴くと、得も言われぬ感動を覚えます。 このアニヴァーサリー盤では過去の録音よりも臨場感が増し、 カーネギーホールの緊張に満ちた空気がそのまま伝わってくる様に感じられます。 冒頭のバッハやシューマンでは、カチコチになって手が思うように動かないながらも 演奏内容はそれはもう涙もので、多くのミスタッチなど気になりません。 このコンサート前後の多くの録音を聴けば、当日のホロヴィッツの状態は 必ずしも完璧ではなかったことが容易に理解できるはずです。 恐らく彼本来のポテンシャルの30%位しか発揮されていないと思います おまけのDVDでは最晩年のホロヴィッツ独特の指運が鮮明に記録されており、とても感慨深いです。
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