カードマジックに興味を持ってはいるものの、そこら辺の安価なカードマジックの本では物足りないという人。タイムリーでパワフルな投資としてこの本を是非買ってください。
技法編・マジック編と分かれており、技法編ではカウント・カット・カル・グライド・グリンプス・サイドスティール・シークレットアディション・シャフル・チェンジ・ディーリング・パス・パーム・フォース・ブレーク・マルティプルリフト・リバース、そしてその他の技法がいくらか解説されています。いきなりマジック編からはじめてもいいのですが、面食らうでしょう。技法編をみっちりやれば、逆にマジック編が簡単に思えるくらいです。また、技法を学べば、自分でマジックを思いつくことも可能になります。「基礎の基礎からやりたい」という人におすすめですね。
マジック編は現象別になっているので、自分の好きなものを集中して覚えることもできます。当てるカード、枚数目で当てるカード、ストップによって当てるカード、サンドイッチ現象、ひっくり返って当てるカード、変化して当たるカード、予言によって当てるカード、パケット内を移動するカード、ギャンブルデモンストレーション。あの「アンビシャスカード」の解説もあります。