自分はこのシリーズを読むと昔、夏休みに買って読んだ[朝日ソノラマ文庫]のジュブナイルを思い出します。
大きな風呂敷、魅力的なヒロイン、強大な敵・ライバル、真っ直ぐな主人公、読んでいて気持ちよい展開、読後感。
現在風にアレンジされている部分はありますが、個人的にはジュブナイルの[王道]だな、と思います。
また、後書きにも書かれている様に、今まで名前だけだった他のカンピオーネ達が顔を出し始めて、今後の展開が楽しみです。
複数の権能を手に入れたカンピオーネ達に対し、最も若く、未熟で、権能を一つしか身に付けていない護堂がどう立ち向かい、勝ちをもぎ取るか。
また、[天性の女殺し]護堂の無意識たらしは女性カンピオーネにも通じ、エリカや裕理の最大のライバル[達]がハーレムに加わるのか。
…ロリまで網羅してしまうのか。
先が楽しみです。