- CD (2010/12/22)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: SONG X JAZZ Inc,.
- ASIN: B004CT1YDM
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登録情報
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| 1. あなたがいたから - Por Causa de Voc |
| 2. 太陽の道 - Estrada do Sol |
| 3. モーホの嘆き- Lamento no morro |
| 4. あなたなしでは存在しない - Eu No Existo Sem Voc |
| 5. 最後の春 - Derradeira Primavera |
| 6. 白い道 - Estrada Branca |
| 7. モヂィーニャ - Modinha |
| 8. あなたを愛してしまう - Eu Sei Que Vou te Amar |
| 9. ジェットのサンバ - Samba Do Aviao |
| 10. ルイーザ Luiza |
さすらいの天才ボーカリスト・松田美緒と、ショーロクラブの沢田穣治が手を組み、ボサノバの神さまに挑む。挑発的で官能的な、未知のジョビンがここにある
ジョビンを歌う。
"CANTA JOBIM"--訳せば、「ジョビンを歌う」となる。アントニオ・カルロス・ジョビンといえば、言わずとしれたブラジル音楽の巨匠。「イパネマの娘」「波」「コルコヴァード」など、誰しもがどこかでそのメロディを耳にしたことがあるはずだ。そして、きっと多くの人が、「ジョビン」の名前を「ボサノバ」というジャンルと結びつけてイメージするはずなのだが、本作には、これらの、「いわゆるボサノバの名曲」は含まれていない。さすらいの天才ボーカリスト・松田美緒と、ショーロ・クラブの活動でお馴染みのベーシスト・作曲家・編曲家、沢田穣治がふたりで「ジョビン」のアルバムをつくろうと考えたとき、彼らの頭にあったのは、「ジョビン=ボサノバ」という定式を大胆に踏み外すことだった。ジョビンの歌の力は、「ジャンル」という狭い枠組みに拘束されるようなものではない。長きに渡って、独自の視点からブラジル音楽と向き合ってきたふたりが奏でる「ジョビン」は、もっと大きく、もっと豊かなのだ。
プロデュース & アレンジ
沢田穣治
参加ミュージシャン :
松田 美緒[Vocal]、沢田 穣治[Contrabass]、高島 正明[Piano]、越川 歩[ 1st Violin]、 氏川 恵美子[ 2nd Violin] 、菊地 幹代[Viola] 、古川 淑惠[Cello]、馬場 孝喜[Guitar]、岡部 洋一[Percussions]、ジョアン・リラ[Guitar, Vocal]
録音 & ミックス
2010年10月18日、19日 : 銀座・音響ハウス
20日 : 三鷹台・echo & cloud
レコーディング & ミックス・エンジニア : 鎌田 岳彦 <foxyroom>
マスタリング・エンジニア : オノ セイゲン < Saidera Paradiso Ltd.>
-そもそも、本作のアイディアはいつ頃できたものなんですか?
沢田穣治(以下:JS) 実は、それぞれがずっと長いこと温め てきていたアイディアなんです。ぼくはずっとジョビンの曲集 をつくりたいと思っていたんだけれども、日本には歌える人が いないな、ってずっと思ってたんです。ところが今年、この人 と一緒に仕事する機会があって、「あ、この人だ」と思って、 それではじまった。
松田美緒(以下:MM) 私もブラジル音楽で一番最初に好きに なったのはジョビンの曲で、ボサノバももちろん好きだったん だけけれども、シルヴィア・テリスとかエリゼッチ・カルドー ゾなんかが歌ってるバラード、つまりカンサォンがすごく好き で..つづきはw w w . s o n g
松田 美緒 Mio Matsuda
秋田生まれ、九州、京都育ち。ポルトガルの歌謡、ファドに自己表現の形を見出し、2003 年、リスボンに留学。ファドをはじめポルトガル語圏の様々な音楽文化を習得し、カーボ・ヴェルデに歌手として滞在。大西洋の音楽世界をテーマに、ブラジルのショーロの音楽家と作った「アトランティカ」(2005)でビクターよりCD デビュー。以後、「ピタンガ!」(2006)、「アザス」(2007)をブラジルで録音。アルゼンチン、ベネズエラなど現在はスペイン語圏にも本格的にその世界を広げ、現地のミュージシャンとセッションを重ねる。 2010 年にはウルグアイの巨匠ウーゴ・ファトルーソ(Pf)、ヤヒロトモヒロ(Per)と共に作り上げた「クレオールの花」を発表。同年8月は、国際交流基金主催で、ウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロとともに、アルゼンチン、ウルグアイ、チリのツアー、"TRANS-CRIOLLA"「響き合う地平の向こうへ」を開催し、各地の音楽、歴史と融合したその歌は、深い反響をよんだ。 在日地球人として、国境を軽々と越え続けるそのスケール感は圧倒的。時間と時間、土地と土地を繋ぎ、人々の普遍的な感情を歌うこと・・・これこそが松田美緒がもっとも大切にしていることであり、その歌声には彼女の旅する様々な地域の魂が宿っている。沢田 穣治 Jyoji Sawada
作・編曲家、プロデューサー、ベーシストとして活躍。楽器はベースに限らず数種類の楽器も演奏。ショーロ・クラブでの活動と並行して、映画音楽・沖縄島唄・現代音楽・音響系作品の制作や、J-POPアーティストのプロデュースおよび作・編曲など、多岐にわたる音楽制作に携わっている。海外のアーティストとの活動も多く、サイモン・フィッシャー・ターナー、マルコス・スザーノ、アート・リンゼイ、ジャキス・モレレンバウム、ジョイスなど錚々たる音楽家との共演を果たしている。最新の演奏活動としては自身の室内楽アンサンブルユニット「架空線上の音楽(Baseof Fiction)」の活動再開、有末剛氏(緊縛師)とのコラボユニット「東京緊縛オーケストラ」の活動や高木正勝氏(映像作家、音楽家)のツアーなどに参加。作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで 選出されたほか、2004年にはクラシック専門レーベル、 フォンテックから室内楽作品集『silent movie』もリリース。 2009年6月27日公開の20世紀FOX配給作品 「群青~愛が沈んだ海の色~」(中川陽介監督)の音楽監督も務める。 ベクトルの振り幅最大に、ジャンルやカテゴリーに囚われず、 沢田自らが五感で感じる演奏及び作曲に日々没頭中。
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