この親子の受け答えの妙は、実際に読んでみるとよくわかる。本書は声を出して読むことを目的にしているからだ。動物のあかちゃんと親、その動物の群れの呼び方が、本書には出てくる。クマの一団を「sloth」、キツネの一団を「skulk」と呼ぶことを知っているのは、大人でもそう多くはないだろう。もちろん、カール作品のトレードマークであるコラージュの色鮮やかさやきらびやかさは、著者の愛すべき定番絵本(『The Very Hungry Caterpillar』(邦題『はらぺこあおむし』)や『The Very Quiet Cricket』(邦題『だんまりこおろぎ――無視の音が聞こえる本』)のそれとまったく変わらない。すばらしいイラストは、額に入れても最高。(2~7才児向け)(Emilie Coulter, Amazon.com) --このテキストは、 図書館 版に関連付けられています。
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