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カレイドスコープのむこうがわ〈2〉 (電撃文庫)
 
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カレイドスコープのむこうがわ〈2〉 (電撃文庫) [文庫]

三木 遊泳 , ぷよ
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

幽霊や土地神など、普通の人には見えないモノが見える『同調者』の道弘くんは、美人だけど乱暴な祓い師・淑乃さんにその能力を買われ、半ば無理矢理淑乃さんのアシスタントをしている高校生。彼らのもとに持ち込まれるのは、物忘れの激しい老人の幽霊や、心霊写真しか撮れない写真部員など、おかしな事件ばかり。やがてその能力をガールフレンドの井上さんに隠している事に罪悪感を感じ始めた道弘くんは、全てを井上さんに告白する決意を固めるのですが…。ちょっととぼけたコメディホラー、待望の続編登場。

登録情報

  • 文庫: 265ページ
  • 出版社: メディアワークス (2007/9/10)
  • ISBN-10: 4840239940
  • ISBN-13: 978-4840239943
  • 発売日: 2007/9/10
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 908,136位 (本のベストセラーを見る)
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残された僕ら 2008/2/14
By 黄泉
形式:文庫
「義理じゃないけど、チョコいる?」
最近になって「そうだ、レビューでも書こうかな」と思い至り、あの名言がふと脳内を過ぎり、今日と言う日までレビューを書くのを我慢していました。
バレンタインはこの作品においてそれほど重要なワードではありませんが、それでも、僕はこの日に書きたかった。

この巻にて「カレイドスコープのむこうがわ」は完結となります。
曖昧だった神田と井上の関係。それに遂に、変革が訪れます
読み終わった後には、しんみりとした感情が湧き上がり、思わず「これで終わりなのか」と呟いてしまいました。
あの後彼らは……、うん。きっと幸せになってくれただろう。

僕が読むライトノベルの中では、この「カレイドスコープのむこうがわ」は僕が選ぶ最高の作品です。確かに他の作品に比べると、劣る点も多々あるかもしれませんが、誰がなんと言おうとカレイドスコープのむこうがわが、自分の中での最高傑作と言う地位は不動でしょう。
これは単に自分のツボだったと言うだけで、他の人の参考にならないかもしれません。が、一人でも多くそう思ってくれる方が居れば良いと思っています。

私は何度でも叫び続ける。この作品は、隠れた名作であると。
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形式:文庫
頭の悪い書き方で申し訳ないが淑乃パートと井上パート、
お互いがお互いを相殺しあっているような、
もっと言えばこの二つを無理に一冊にまとめる必要性はあったのだろうか・・・。
著者も綺麗にまとめていると感じているようだし、
終わった作品に対してとても無粋なことを言っているのはわかるが、
作品を綺麗にまとめることと、エンターテイメントとしての作品としてでは意味が違うと感じる。

淑乃や小夜、文子にトキ、「同調者」などの設定を抜きにして、
単純に道弘と井上やリサ、唯でまるまる一冊書いた作品が読みたかった、それだけなのかもしれないが。
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形式:文庫
 ほのぼのとした非日常(たまに厳しい時も)を女友達に秘した主人公、ちょっとしたオカルトへの傾倒も、いや勉強でさえも社会人から見ると非現実を生きていることになるだろうか。
 将来への不安も、学生である身での異性への恋慕も何もかもが等価だったあの頃、将来性の見出せない運動や趣味に没頭した事のある人は、その浅い経験ゆえの価値観からの判断に悔しいとも哀しいとも言える茫漠とした感情を抱えて過ごした歳月をこの小説の読者は思い出すのではないだろうか。
 かくゆう私もその気分を味わっていたのだが、このシリーズはこの巻で完結する。もう回想の時間は終わったのだと、この作者は告げたのだ。なぜこの作者は栗本薫ではないのだろう。
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