初っ端から、前巻でタニアに無礼を働いたナジャルへエキューが鉄拳制裁!
…物凄く胸がスカッとしました♪ その際の厭味も最高です!
やっぱりエキューは全面的にタニアの味方よね♪ と思った途端、
自分はタニアと同等、もしくはそれ以上と思い込んでしまった女性が2人も登場します。
ひとりはアナベル。エキューを慕うあまりタニアに不敬な態度を取るアナベルに、
何故かエキューは冷たく出来ず、鷹揚が持ち味のタニアも不快感を顕わに…
そういえば今までタニアと対立してきたのは殆ど男性(大臣とか王弟とか)で、
女性でケンカ売ってきたのはシルヴァーナくらいでしたね。
シルヴァーナは改心して去って行きましたが、さてアナベルは。
もう一人の困ったちゃん、リンゼイ・パクスタン伯爵令嬢は、
「ああ…こういう人っているよねぇ…」という、女に嫌われる女タイプ。
まぁ底が浅いので大した脅威ではなさそうですが、オルソン男爵夫人並みに鬱陶しい(笑)。
今巻はココアタワーの幽霊が活躍(暗躍?)するのですが、彼女に対峙した時の反応、
ライアン/冷徹、ナジャル/抵抗、タニア/同情?、アナベル/共感?、エキュー/阿鼻叫喚と、
これでそれぞれの大人度が解る気がしますね。精神年齢リトマス試験紙。
エキューは人生を戦ってるようでいて、好き勝手してるうちはまだ子供なのかも。
今回、オマケまんが『にょきにょきエキューちゃん』はカバー裏です。
『コーラル〜手のひらの海〜』から人魚の女王が出張出演! お見逃しの無いように☆