カリート・ブリガンテの若かりし頃の物語で、カリートが如何にして麻薬王の基礎を築いていったのかが描かれているのかと思いきや、カリートの名前を使った全く別物と捉えた方が良い。
Action Sceneに切れが全くないんだから、この手の作品には致命的だ。
ゆえに、ハッキリ言ってツマラン。
まず主役のカリート役、ジェイ・フェルナンデスに魅力なし。
アル・パチーノと比較するのは気の毒だが、あのCharisma的魅力タップリの人物をこのポッと出の役者が演じるには荷が重すぎた。
アール役のマリオ・ヴァン・ピープルズは元々カッコ良いんだが(DVDのJacketの写真はGood)、この作品ではどうにもこうにもイモっぽい。
ハリウッド・ニッキー役のPuff Daddyはやたらカッコ付けているが、付ければ付けるほどダサさが際立ってくるんだから、処置なし。
殺し屋役のルイス・ガスマンに至ってはまるでComedianだ。
カリートの恋人役のジャクリン・ディサンティスはStyleは良いけど、オバサンだしなぁ。
兎に角、「カリートの道」と違ってCastingが成ってないのである。
Mafiaの親分役バート・ヤングは食事の汚さで異彩を放ってましたが。
DVD特典の未公開SceneとNG Sceneは見もの。
本編よりこっちの方でDVDは買いか?!