1999年、RHCPのアルバムです。
RHCPは、様々な魅力を併せ持っているバンドですが、私にとって、RHCPの最大の魅力は、John Frusciante!!!
カラカラに渇いたトーンで、やるせないフレーズを紡ぎ出す、John!
居合いのように激しく切り込む、ピリ辛カッティングを刻み込む、John!
。。。本当に、「帰ってきた!」という実感を与えてくれるアルバムです。
いきなり激辛カッティングでJohnの復帰を告げる、(1) "Around the World"
リズム隊のスピード感、Anthony & Johnのうねりが見事な、(2) "Parallel Universe"
やるせない感じで、メローな雰囲気を持った、(4) "Otherside"
夢と現実の落差を感じさせるようなAメロ、力と感動を与えるサビへ流れる超名曲、(6) "Californication"
アメリカ放浪記のような、アコースティクソング、(15) "Road Trippin'"
。。。などなど、素晴らしい曲が、満載です。
人によって各曲の好みは変わると思いますが、どの曲も外せないくらい、1枚まるまる「素晴らしいアルバム」です。
全体的に、メロディが重視されており、かつてのFunky路線な曲は、減っています。
また、曲や歌メロが、メローな感じを持ちつつも、バンドサウンドは、ザラついたトゲトゲしいピリ辛な感じです。
「RHCPファン」「John Fruscianteファン」には、マストCD。
特に、"Under the Bridge"が好きで前作「One Hot Minute」に物足りなさを感じる人には、強くオススメです。
また、「90's Rockファン」を中心に、幅広く「Rockファン」にオススメです。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Gong Li」収録。
また、「Gong Li」「How Strong」「Instrumental #2」の3曲を収録したボーナス・ディスク付き
「
カリフォルニケイション<スペシャル・エディション>」があります。