ピーター・リンチがアメリカの投資信託の雄だとすれば、
ボルトンは、イギリスのそれに値する。
彼が運用するフィディリティ・スペシャル・シチュエーションファンドは
79年の設定時1,000ポンドが2006年には120,000ポンドに成長している
計算になる。
そのような成功をもたらした要因について書かれているが
その中でも特徴的なのは
・逆張り指向であること。
・ベンチマークにはこだわらないこと
・テクニカル分析も取り入れること
ということであろう。
本文の中では、どのように投資対象を決めるのかや、その際の
分析方法、さらにはボルトンの仕事に対する考え方なども
紹介されている。
彼がピーター・リンチ、ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャーズと
並ぶ投資のカリスマであることは間違いない。