3ヶ月の息子がいます(完母です)。夜何度も目を覚まして泣くので、その度におっぱいをあげたり、だっこでなんとか寝かしつけていましたが、一晩に5〜6回起きる日もざらで、睡眠不足の毎日が続いてもうギブアップしそうでした。母親や友達に話を聞くと、これくらいの時期なら夜寝ないのは当たり前だと言われて、子供と一緒に昼寝しながらがんばるように言われてばっかりでした。でも、周りに朝まで眠るという赤ちゃん(同じくらいの歳)がいたので、「うちの子と何が違うんだろう」と思わずにいられませんでした。赤ちゃんはそれぞれ違うというのは分かっていましたが、やっぱり気になっちゃって。。。
でもこの本を読んで、なぜうちの子が夜中起きちゃうかがものすごくよく理解できました。第一に昼寝の時間が長過ぎたようです。うちの場合は朝昼で7時間近く寝ていたので、まずそれが問題のようでした。
この本には赤ちゃんの月齢に合わせた1日の日程表(生活スケジュール)が載っていて、それを参考にして授乳時間や昼寝の時間を組み立てるように書かれています。かなり細かく時間が決められていて、正直無理かなと思いましたが、がんばれば夜眠るようになるかもと信じて、数日間試してみることにしました。すると、、、本当に驚くくらい夜よく眠るようになったんです。朝まで眠るということはありませんが、回数としては一晩に起きるのは2回くらいになりましたし、おっぱいをあげれば遊んだりぐずったりすることもしなくなって、結構簡単に寝付くようになりました。前とは雲泥の差です。初めてまだ5日くらいしか経っていないのですが、効果があったのでもうちょっと続けるつもりです。
ほかにも、赤ちゃんが夜目を覚まして泣いたらすぐに赤ちゃんを抱え上げてはいけないと書かれていました。数分声を出したり軽く泣いた後にもう一回寝る赤ちゃんもいるのに、母親が泣いたと思ってすぐに抱きかかえるせいで赤ちゃんの目が本格的に覚めてしまうことがあるそうです。赤ちゃんの泣き声にあまり神経質に反応してはいけないようです。確かにどうしても手が離せなくて泣いても数分放っておいたときに、もう一度赤ちゃんが眠っていたことがありましたっけ。。。
それ以外にも、赤ちゃんが夜よく眠るようになるためのテクニック?がたくさん書かれていましたが、日本の育児書では見たことのない内容がたくさんあって(授乳の方法も書かれていましたが、前乳と後乳の話などは興味深かったです)、私的にはかなり役に立つ本でした。赤ちゃんが夜寝ないのは、赤ちゃんがそれぞれ違うからなのももちろんですが、母親のやり方もだいぶ関係しているんだろうなとこの本を読んで思わされました。
この本はもともとイギリスの本のようで、ちょっと日本でそれは無理かもと思う部分もありましたが、読んで損はない本だと思います。夜中赤ちゃんが目を覚まして困っている方にはおすすめです。