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カラー版 カメラは詩的な遊びなのだ。 (アスキー新書)
 
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カラー版 カメラは詩的な遊びなのだ。 (アスキー新書) [新書]

田中 長徳
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 980 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

前著『カメラは知的な遊びなのだ。』は「知の創作手段」としてのカメラテクニックに焦点を当てましたが、本書ではその先の写真術、「写真を詩的な存在にまで高める方法」を伝授すること、それが目標です。  田中長徳先生がオリンパスPEN E-P2で撮影した北欧ヘルシンキの写真を織り交ぜながら、詩的な写真とはなにか、詩的な写真を撮影するには、銀塩&デジタルカメラの買い方、ムービー撮影への誘い、工業デザインとはどうあるべきか……などを奔放に語っていただきました。撮影テクニックではない、チョートク流詩的カメラ生活の極意をお楽しみください。

内容(「BOOK」データベースより)

生活というのは“ずるいやつ”だから、我々を少しずつ蝕んでくるんです。そしてついに、日常がすべてになってしまう。詩的な写真を撮る行為とは、そういう日常から少し距離を置くということ。日常の営みを、斜め横、あるいは高みの視点から観察してみましょ―知的のひとつ上、大人のためのチョートク流「詩的なカメラ生活」指南。

登録情報

  • 新書: 190ページ
  • 出版社: アスキー・メディアワークス (2010/10/8)
  • ISBN-10: 4048701215
  • ISBN-13: 978-4048701211
  • 発売日: 2010/10/8
  • 商品の寸法: 17.6 x 11.1 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 282,671位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
とても楽しんで読みました。
テキスト量はそれほど多くないので頭から順番に読み進めても良いのですが、
お勧めはその日の気分で開いたページから読む!です。
たとえば会社などで昼食後の腹ごなしに、とか
夜寝る前に枕元においてちょっとつまんでみるとか
そんな感じで読むのがいいんじゃないかなと思いました。
どこから読んでも面白い金太郎飴的な写真読本。
(そんなことを言ったら著者に怒られてしまうかもしれませんが、笑)
もちろんこの本に書かれたことをそのまま実践する必要はありません。
自分のスタイルで写真やカメラと付き合う、その手助けというか
ちょっと息詰まったときなんかに、ホンの少し肩の荷を降ろしてくれるというか
そんな本じゃないかなぁと思いました。
写真読本で楽しく読める本はナカナカお目に掛かれないので、
その意味でも貴重な1冊ではないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Lehman Packer トップ1000レビュアー
形式:新書
 「写真は詩的な遊びなのだ」このタイトルにぐっときた。綺麗に見えた瞬間を撮りたいのであって、それを自分で脚色したいわけじゃないんだ、僕の場合。
 だから、撮る瞬間に自分でも魅力を理解してるわけじゃない。論理的に説明出来ない感覚を表現出来る写真って、とても詩的じゃない?

 本書の頭の方に「未来に罠を仕掛けよう」という節がある。その中に「‥何でもいいんだけれどさ、‥。カメラがなければ何気なく素通りしてしまう一瞬をすくい取ることができるんです。」と、著者の田中長徳氏の考えが示されている。そして「何年後かの自分がそれを楽しむことができるんだ。」と。自分に見せる写真なら、技術なんかいらないよね。

 それで長徳さんは詩的な写真は非日常の世界で撮る物ではなく、日常のなかに現れる非日常的な瞬間を撮る物だと言うんだ。ヘルシンキの海岸を撮った写真が載ってるんだけど、雲が左右ほぼ対称になっていて、これなんかは本当に日常に現れた非日常ですね。
 8枚のスナップ写真の例があげて「詩的な写真のフォトポイント」を説明している。どれも普通の物、でもその構図とかタイミングで良い写真になっている。例えば取り立てて特徴のない教会の写真がある。でも、小学生が横一列に並んで階段を登ってる姿が写ってるだけで思わず微笑む写真になってる。そんなスナップ写真のちょっとしたコツが載っている。

 本の半分以上は長徳氏の雑駁とした写真に対する思いかな。例えば最近のカメラ女子の増加とか、デジ1の世界に持つ喜びを持ち込んだオリンパスPENの存在とか。
 この本はこんな感じでカメラテクニックに関しては詳しい説明はありません。
 最後の「チョートク流 詩的カメラ生活を快適にするノウハウ 七カ条」が強いて言えばそれにあたるのだが、技術というよりは心構えですね。
 長徳さんの対極にいるカメラマニアに読んでもらえれば、もっと自由に写真が撮れるようになれると思うよ。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
写真はさすがプロ写真家で、被写体のみつけかた、フレーミング、シャッターを押すタイミングなど学ぶところが多いです。文章は、独特の語り口で、翻訳ものを読んでいるような、何を言いたいのかわからないことがあります。長徳さんが書いた文章なのか、話をライターがまとめたのか?後者のような感じがします。内容があるのかないのか、いつもわかりませんが、また買ってしまうのは、写真や長徳さん本人に魅力があるからでしょう。
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