フルカラーで見開き完結、腎と体液組成、泌尿器に関する解剖学・組織学・生理学、およびいくつかの臨床事項を一冊にまとめた本です。形態的な点ではマクロ(個体内での場所)からミクロ(顕微鏡レベル)まで滑らかに話が進んでいくので非常に使いやすいです。そして機能の面では、グラフや略図が適切でしかも数が多いので、わかりにくい概念、たとえば酸塩基平衡も、画像としてすんなり頭に収めることができます。
一通りの勉強が終わってから適宜参照するのに使ってもいいし、例えば解剖だけ習った時点で機能をざっと知りたいときに眺めてもいいと思います。