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最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
豊かな夫婦であるために,
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レビュー対象商品: カラダと気持ち― ミドル・シニア版40~70代セクシュアリティ1000人調査 (単行本)
この本は中高年の性生活の実際を調査したものだが、ありがちな興味本位のものとは一線を画している。調査の項目は多岐にわたり、表面上のデータをなぞるだけでなく、その奥底に隠されているものを分析している。そこから浮かび上がったものは、中高年の貧困な性の実態であり、そこに横たわるものは、夫婦間のコミュニケーションの不在であり、ゆがんだ価値観である。性に限定されず、日本の夫婦の問題点をこの本は見事に描き出している。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
タブー視では済まされない老年期の性,
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レビュー対象商品: カラダと気持ち― ミドル・シニア版40~70代セクシュアリティ1000人調査 (単行本)
近年になっても老年期の性は一種のタブーとされており,老人と呼ばれる年になったらばセックスなどしない事になっている,というのが一般の常識ではないだろうか。ところがこの調査によればこの常識が大きな誤りであることが明らかにされる。即ち70歳を越えても男性の半数近く,女性でも30%以上は年数回以上の交渉を持っている,というのだ。また,男女とも年を増すに従って頻度も欲求も減るのだが,男女の性欲ギャップは増す傾向である事も気になる。つまり男性は年を経ても求め続ける傾向だが,女性はホルモンの分泌の変化もあり,50代を境に急速に欲求が減退してしまう。この性欲ギャップを抱え,どのように夫婦は老年期を迎えればよいのだろうか。 人生90年とも言われる高齢社会を迎える日本において,タブー視では済まされない諸問題の存在を感じさせる一冊だ。
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