からすとかしこく付き合う法
今年もシジュウカラが雛たちを庭に連れて来て、庭木の虫を食べてくれています。その雛を襲うようにカラスが時折現れ、私を見ると飛び去りました。子連れの親や他の小鳥たちも常に周りを警戒しています(自然の中で生き抜くためには必要な事だと思いますが)。
そんなわけで、この本を購入しました。しかし読み進むと、著者のカラスに対する知識の豊富さと事例、カラスとの知恵比べなどを知ることで、私が思っていたよりも非常に賢い鳥で、脳の発達状況も他の鳥と違うとなれば、これからのカラス対策には頭が痛いのですが、カラス自体に興味が湧いて、面白く読む事が出来ました。
こんなにカラスが増えたのも、人がもっと自然を尊重し、植物やそこで暮らしている動物たちの事にもっと配慮していればと思いました。それに、植物や動物の習性を知ることで避けられる被害もありますし、もっと賢く共存できるはずだと感じました。カラスも、人間の犠牲になった一つだと…。