高価格本の代名詞だったような”ABC"の復活を、ブッキングに1票入れつつもずいぶん待ったが、
入手できて感動も新たといった感じである。
本書の良いところは、どんなカメラも直るというスタンスで臨んでいる点、
セレンは死なないという心強い言葉、
とにかく自分で直してみようという積極的な”励まし”にある。
治具の自作方法も、100円ショップで手に入るペンチなどを使って、
焼き入れ、焼き戻しのレベルから説明されており、
初心者が読んでも納得いく内容に仕上がっている。
ヤフオクでジャンクを落札して、週末楽しむ趣味を持っているような方には、
是非一読願いたい。再び、超プレミアムとならないうちに、
入手してて元に置いておきたい本だ。