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カポーティ [DVD]
 
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カポーティ [DVD]

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登録情報

  • 出演: フィリップ・シーモア・ホフマン, キャサリン・キーナー, クリフトン・コリンズJr.
  • 監督: ベネット・ミラー
  • 形式: Color, Limited Edition
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • DVD発売日: 2008/12/19
  • 時間: 114 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001HUN1XU
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 129,994位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

天才作家トルーマン・カポーティーー。最高傑作『冷血』誕生の陰に隠された真実を描く衝撃作!

【ストーリー】
1959年、カンザスの田舎町で一家4人が惨殺される事件が発生。作家トルーマン・カポーティは、事件にかつてない好奇心をそそられ、死刑判決を受けた被告人ペリー・スミスに近づく。6年間に及ぶペリーへの取材を経て、カポーティは衝撃の作品を描き上げた。その名はーー「冷血」。しかしその後、彼は一冊の本も完成させることはなかった…。「ティファニーで朝食を」の原作者、トルーマン・カポーティ。彼の苦悩と葛藤を、フィリップ・シーモア・ホフマンが迫真の演技でみせ見事アカデミー賞(R)を受賞した秀作。

音声・映像特典 ●フィリップ・シーモア・ホフマンとベネット・ミラー監督による音声解説 ●メイキング・ドキュメンタリー集(3種) ●オリジナル劇場予告編集

【スタッフ&キャスト】
《製作》
《監督》ベネット・ミラー
《脚本》ダン・ファターマン
《出演》フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズJr.

【CopyRight】
(C)2005 UNITED ARTISTS FILMS INC. AND COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

小説「冷血」誕生の陰に隠された真実を描いた衝撃作。カンザスで一家惨殺事件が発生。カポーティは死刑判決を受けた被告人に近付き、取材を進めるが…。“CINE STYLE @ SONY PICTURES ミニシアターselection”。

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最も参考になったカスタマーレビュー
23 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By picander トップ500レビュアー
形式:DVD
興味深く観たのは、カポーティの「社交性」の描き方。

当時を代表する人気作家で社交界の寵児である。 若くして社交界で天才とあがめられる人間にありがちな尊大さよりも、類い稀な共感性をもって人の心をつかむテクニックを持っている。谷崎潤一郎が、初対面の相手には真っ先に深々と頭を下げて名乗る腰の低い男であったことを思い出す。

NYの社交界の面々、カンザスの保安官、刑務所長、そして一家惨殺事件の犯人ペリー。

それぞれの職業や立場をわきまえ、相手が自分について何を感じしているかを理解した上で、言葉巧みに抵抗感を解きほぐしていく。カポーティの、天空を翔けながら虫眼鏡で人の毛穴を覗くような、イノセントで夢想的ながらもなぜか生々しい作品群は、この感受性に裏打ちされていると思う。

ペリーのことを「金鉱」と呼ぶカポーティを、作品と名声のためにあらゆるものを利用する「冷血」な男と見ることもできるだろうが、彼の才能は冷血を超え、もっと複雑に病んでいることを本作品は示している。

彼は冷血どころか、ペリーの心の奥を覗き込むためにあまりに深みに入ったようだ。ペリーに死刑が執行されるころにはカポーティは精神を病み、『冷血』という作品は高く評価されながらも、それ以降作品を書けなくなる。

多くの人を虜にした自分の作家的洞察力が、犯人ペリーの陰影をついに捉えることができなかったと、カポーティは感じていたのだろうか。この作品は、1人の天才小説家の敗北の記録と観ることもできる。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By letizia
形式:DVD
カポーティを演じるフィリップ=シーモア=ホフマンの演技に圧倒される作品。
なんだ?このカポーティは・・・と呆然と、しかしぐいぐい引き込まれていきます。
カポーティが「冷血」を完成させるきっかけとなった殺人事件を追いながら
殺人者との会話の中で互いに本物とも偽者ともつかぬ信頼を築き、真の結末を探ろうとする。
カポーティの不可思議な物言いや殺人者への態度、ネル=ハーパー=リーのカポーティへの
淡々とした、しかし愛情のある友人としての言動など、見所は満載。
結局「冷血」とは作家としてのカポーティを指していたように思えてくる作品。
これを観ると「冷血」を読んでみたくなります。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:DVD
ノンフィクション・ノヴェル『冷血』に於いて、その存在が最後まで隠され続けた人物、つまり作者カポーティ自身と、事件との関わりを描いた本作。

ノンフィクションをノベルとして『冷血』を書いたカポーティ自身のノンフィクション(伝記)を、ドラマとして描くという二重構造をもっており、「もうひとつの『冷血』」ともいえる作品である。

俳優達がいい。

アカデミー主演男優賞3年分(?)ぐらいの名演を見せるフィリップ・シーモア・ホフマンはいうまでもなく、脇を堅実にかためるキャサリン・キーナー、クリス・クーパー、

そして何より犯人役を演じた2人の俳優は、無名ながら(私が知らないだけだったらスイマセン)演技力・存在感ともに抜群だ。

全編を通してホフマンと2人の演技合戦は見ごたえがあるが、中でも出色なのは死刑執行前に控え室のようなところでカポーティと犯人2人が面会するシーン。うろたえ動揺し涙を流し、無残な姿をさらすカポーティを、死を目前とした諦念からくる超然とした態度で、一方は冷笑し一方は穏やかになぐさめる。

ドラマの核心を表現しているともいえるこの場面で、3人の役者達の醸しだす空気の緊張感は圧倒的で、観る者の心をうたずにはおれない。

これら俳優たちの名演を引き出し、美しく静謐な映像と音楽で、抑制の効いたドラマをまとめあげた、監督をはじめとする制作陣の力量も相当なものだと思う。

大元になったカポーティの傑作『冷血』の素晴らしを損なうことのない、いや、むしろ補完して余りある秀作だ。

是非『冷血』と共にじっくり鑑賞されることをおススメします。
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投稿日: 22か月前 投稿者: ゲバラ
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投稿日: 2009/2/3 投稿者: ガッベリーウェイ
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投稿日: 2008/12/14 投稿者: Van Damme
退廃した上流階級の欺瞞vs殺人犯の悔恨
大変見応えのある心理劇です。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/30 投稿者: sato
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