ゲームシステムがバーローズから改善されているのか?というクオリティでがっかり。
娯楽作品であるはずなのに、プレイしていて苛立ちしか覚えません。以下具体的にゲームシステムの感想です。
・回復のつづらがほぼない。そのためナンバリングシリーズのように体力ゲージを気にせずプレイができず、爽快感がない。
・バサラ技、通常技のパターンが少なく爽快感なし、みていて単調。
・自分で自由に敵をえらべず、勝手に敵を固定してくる。すぐ背後に敵がいるのにそちらに振り向いてガードすることすら不可能なため、すぐに攻撃を受ける。しかも回復回数制限。
・敵固定なうえ、カメラもその敵固定で敵が岩陰にいるにもかかわらずカメラはそちらに固定しているため、自身がどこにいるかすらわからない近接画面に。高低さのあるステージだと画面全部が岩なんてしょっちゅう。
・ガードが甘く、ガードボタンを押しても攻撃をくらっていることがまま。
もちろん背後はガード不可能。なのに敵が背後に瞬間移動し攻撃してくる。
・ステージは四角い。その中をぐるぐる回らされる。ステージ数も少ない。バサラ1から3まであわせたら結構なステージ数になるはずなのに、新規でステージ開発をしていないためか数少ない
・キャラクターにより体力ゲージ、攻撃力の差が激し過ぎる。
三成だと何度も敗北したのに、政宗だとほぼ敗北なしとか・・・
・ロード多過ぎる。ロード中の絵が天下統一ごとに増える仕組みなので、最初の頃は同じ絵ばかりが表示される。
・タッグ制なので、自分が体力満タンでもNPCのタッグ武将が死ぬと自然に敗北に。
しかもNPCへの回復も不可能、勝手に前に出て勝手に死んでいくNPC
・おつかいゲームは多いが、この作品は戦闘すらおつかい状態。勝手にロックオンし、勝手に敵に向かって走らされ、丸ボタンを押し続けるだけ。
・キャラクターを目的とし購入する人が多いはずなのに、グラフィックはPSPクオリティで顔もつぶれプレイ中はほぼ見えない。
戦闘モーションやカメラワークも美しさかっこよさがない。
と不満をあげだすときりがない状況です。
ファンでもあまり買っている人がいないのも納得かなぁ・・・と。前作のバーローズが酷評されていたのは知っていましたが、これなら当然ですねぇ。
アニメ映画や舞台、コラボと展開していくことはいいことだとは思いますが、それも本編のゲームの面白さがあってこそでは。
ナンバリングしていないシリーズでも名前を付けている以上、ある程度基準を満たした面白さがなくては、ファンも離れてしまうのではないでしょうか。
娯楽の消費回転の速くなった現在、常に消費者の興味をひきつけ、株主社内向けにある程度コンスタントに利益をださなければならないのはわかりますが、出したものがこれでは・・・名前さえ付けていれば買う層ばかりでないことをもっと意識したほうがよいのでは?
宴を出す予定だそうですが、今回のクロニクルでナンバリング以外のソフトへ不信感が更に募り、購入を即断できません。
追加補足として・・・7月27日
※ロック固定について。敵キャラのへ勝手なロックは、ロックした敵を倒す>勝手に次の敵をロックしてしまうということです。
言葉が足りなかったように思い、追加補足しました。
別途ボタンを押せば別の敵へ標準をあわすことは可能ですが、そのたびにカメラがぐるぐる瞬間移動し、なれない人は辛いでしょう。
標準移動の間、敵は攻撃を待ってくれませんので攻撃され放題。しかも遠い位置の敵からロックする仕様なのでしょうか?
自分の攻撃したい標的に標準をあわせる間に近くの敵に攻撃され、なんとも言えない気持ちになります。
そして、ロック解除をすると中々敵に攻撃があたりません。ロック解除してナンバリングシリーズの気持ちで敵に向かっていくと、自身のキャラクターが何もいない空間に向かって攻撃することになります。
ロック解除し移動しようとしても、どこにもロックしていない場合でもキャラクターにあまり自由はなく、やはり壁や岩ばかりの画面になることが多いです。特に後ろへ下がることは苦手のようです。なので結果ロックしたまま移動することが多くなります。そして上記のようになります。
思ったよりも多くの方に参考になったとの評価を頂き、補足を追加しました。
短所ばかりでもなんですので長所も
・天下統一後、CG1枚絵がみれます。新しく作られたものなのか、使いまわしなのかは私の知識範囲では知りません。私は初めてみました。実機をいじって作ってるのでしょうか?
・キャラクターがたくさん喋ります。別のレビュアーさんも仰っていたように、旧作そのままランダムのため、台詞が躁鬱状態、元々関係のあるキャラクター以外は会話になっていないのが残念ですが、台詞は聞けます。
・武器など作業し収集するものは今作でもあります。
私自身、バサラシリーズは好きですので、今作で失望した、もう次回から買わない。となる人を減らすためにも
事前知識として具体的に書いてみました。長所短所があります。据え置きのナンバリングシリーズとは違うものだと思ってください。