過去作品のストーリーを追いながら、正史としての新シナリオも描かれるクロニクルズシリーズの2作目。
難易度ノーマルですが、前作(アンブレラ・クロニクルズ)と今作を両方ともクリアしたので、
比較を含めて感想を書きます。
前作に比べると映像が綺麗になり、映画的なカメラワークが増えて臨場感は確実にアップしました。
画面が揺れるので、照準を定めにくい場面も確かにあるのですが、
それを踏まえても全体的な難易度は下がっています。
前作は何度もコンティニューを繰り返し、苦痛を感じながらもどうにかクリアしましたが、
今作は割とすんなりクリアできました。
以下の様な改善点があったからだと思います。
前作ではハーブは拾った瞬間に消費されてしまいましたが、今作は任意のタイミングで使用できます。
ストックしておけるので体力MAXの時に拾って勿体無いなんてことがありません。
ひとつのシナリオに対してのチェックポイントが増えたので、コンティニューをした時、
極端に前の場面に戻されてやる気を削がれる様なことが無くなりました。
使用武器を十字キーの上下左右4方向に振り分けられるようになったので、
誤選択を防ぎ、瞬間的に目的の武器に切り替えることが出来ます。
さらにステージ途中でも装備の変更が出来るようになりました。
もしクリアが難しければ、簡単なステージに再チャレンジしてショットガンやマシンガンの弾を集め直し、
苦手なステージへ持ち越すことで戦闘を有利に進められます。
ガンシューティングそのものが嫌いと言う方にはおすすめ出来ませんが、
前作の反省を生かして絶妙なバランスに仕上げられた良作だと思います。