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製品概要・仕様
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登録情報
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ストIIシリーズは以前にもPSソフトとして発売されているが、試合の合間合間に挿入されているロード時間がどうしてもストレスだった。しかし今回、PS2という舞台に移ってきた事で、待ち時間ほとんど無しの快適なプレイを楽しめる。
このソフトの目玉はやはり、シリーズ毎に異なる技性能を持つキャラクター達を、1P2Pで自由に組み合わせて対戦できる事だろう。対人戦においては、今までとは全く違った駆け引きを迫られる事になるため、また新鮮な気持ちでプレイする事ができるのでは無いだろうか。その特性上、ゲームセンターなどに対戦用の筐体が置いてあったりすると、また面白かったかも知れない。
ただ、CPU戦はちょっといただけない。このソフトを買った人の多くは対CPU戦をプレイする事になると思われるが、コンピューター側が操作するキャラはどうやら『スパIIX』のキャラで固定されているらしい。せっかく全シリーズのキャラを1本のソフトで網羅するのであれば、CPUのキャラも全シリーズのキャラが順不同で登場するようにする、等の配慮が欲しかったところ。そうしたら面白みやソフトの価値がぐっと増したと思うのだが。
ボーナスステージがカットされているのもファンとしては少し寂しい気がする。オプションで切り替えられるようにするなどして欲しかったし、一番困るのは、ボタンコンフィグをメモリーカードに保存できない事だ。初期設定のままでプレイできる人はいいが、それ以外の人にとっては、いちいち設定しなおさなければいけないのは意外とおっくうなものだ。
あと、テレビの性能にもよるのかも知れないが、音が少しくぐもって聞こえる辺りもマイナスポイント。
しかし、とても残念な事だが...
「スト2」を愛していれば愛している程、細部の荒さ、雑さ、違和感が、如実に感じられてくる。
言い出せばキリがない。
CPUがXのキャラ限定である(つまり、完全にシリーズの垣根を越えた対戦は、対人戦のみだ)、初期のボタンの対応がジョイスティック(コントローラで操作する場合、起動する度にいちいち設定し直す必要がある)...
細かい点では、豪鬼の乱入条件や、千烈脚や大銀杏のコマンド入力永久受付の廃止、テラーのため方向が(隠しコマンド扱いとは)...
初心者向の配慮の甘さも気になる。
特に、説明書の技表に必殺技の欠けているものが目立つのはどうか。(気功拳、バーチカル、テレポ、バッファローヘッドバットすらない等)
十分に対人戦の出来る環境がある人や、ロードの無いXに魅力を感じる人なら、それなりに楽しめるのは間違いない。だが、永久保存盤にしては、作り込みに少なからずの不満を抱かずにはいられないのも確かだ。
但し、ベースがXベースなのでCPU戦がXキャラのみ(しかも弱P・中Pカラー)なのと
ボーナスステージが無いのが惜しいところ。
スーパーストIIキャラが2色しか使えない点、
何故か初代ガイルの必殺技が弱中強の区別が付けられない点、
メモリーカード非対応なので毎回設定しないといけないのは頂けません。
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