- CD (2000/9/27)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: EMIミュージック・ジャパン
- 収録時間: 60 分
- ASIN: B00005HLF5
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- おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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過去の名作アルバム(ビッグ・ピンクとブラウン・アルバム)では、ザ・バンドの哲学的、象徴主義的歌世界が物語的に見事に描かれ、USでは高く評価されていた。しかし、本アルバムでの歌世界は、滅び行く伝統的なものへの哀悼がその中心的コンセプトであるが、ライフ・イズ・ア・カーニバルを除いて、うまく機能していない。窮屈でユーモア感覚が著しく欠如していて、面白くない。それに加えて、作曲も殆どがロービ・ロバートソン一人によって行われたようで、ワン・パターン。唯一、ディラン作の傑作を書くときが異彩を放つ程で全般に低調だ。
しかし、我々多くの日本人は英語の歌詞を理解できない、特にザ・バンドの歌詞のように一人称の物語で、スラングや隠喩に富んだものはなおさらだ。本アルバム発売当時の日本の批評家のなかには本作が、音的には、ザ・バンドの最高傑作と断言した人もいた。確かに、アメリカ南部(特にニュー・オーリンズのセカンド・ライン)への傾倒が顕著で、本作の音は重くシリアスだ。リトル・フィートあたりもかなり影響を受けいているはずだ。暗い歌詞と憂鬱な音楽で、ザ・バンドの解散説が巷にながれたが、日本人には結構好かれたアルバムだったと思う。
サンフランシスコのチャイナ・タウンのアヘンパーラーでたったの1000円でハイになって、洗濯屋裏に隠れていた私服警官に捕まったのは一体誰。リチャード、リックそれともレボン。はたまたロビー?
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