スピンオフ作品とのことですが、私にとっては初めて読む作家さんの本でした。
やさしい色の表紙に誘われて、たまには癒されるかもしれないような本でも読んでみよう、と思ったのです。
カフェにくる、いろんなお客さんが話すお話たちは、どこまでが本当で、どこからが想像なのかわかりません。すべてが本当のことなのかもしれません。
ファンタジーとリアルの狭間で、でも、「どっちでもいいじゃない」と思えるくらい、やさしい話ばかりです。
それこそ、おいしいお茶やコーヒーを飲みながら、午後のゆっくりした時間の友にするには最高だと思います。
ちなみに私は通勤中に読み始め、とまらなくなり、帰宅してお風呂でも読んでしまい、
「ねこしまさんの話」で、抑えきれずに号泣してしいまいました。
お風呂でよかった!
読んだあとはデトックスされたというか、泣くことでストレス発散された気分です。
とってもよかったので、この作家さんの他の本をこれから買いあさります!