内容説明
生きること、ゆるすことを問う、感動の長編肺の腫瘍はやはり悪性だった。40歳を目前にして人生の終わりを突き付けられた俊介は、限られた時間の中で、かつて逃げるように後にしたふるさとの丘を目指す。
内容(「BOOK」データベースより)
丘の上の遊園地は、俺たちの夢だった―。肺の悪性腫瘍を告知された三十九歳の秋、俊介は二度と帰らないと決めていたふるさとへ向かう。そこには、かつて傷つけてしまった友がいる。初恋の人がいる。「王」と呼ばれた祖父がいる。満天の星がまたたくカシオペアの丘で、再会と贖罪の物語が、静かに始まる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
重松 清
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。1999年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で第124回直木賞、2010年『十字架』で第44回吉川英治文学賞受賞。話題作を次々発表するかたわら、ライターとしてもルポルタージュやインタビューを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。1999年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で第124回直木賞、2010年『十字架』で第44回吉川英治文学賞受賞。話題作を次々発表するかたわら、ライターとしてもルポルタージュやインタビューを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)