Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
カクテル・パーティー (岩波現代文庫)
 
イメージを拡大
 

カクテル・パーティー (岩波現代文庫) [文庫]

大城 立裕
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,092 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
12点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と月山・鳥海山 (文春文庫 も 2-1) ¥ 610 をあわせて買う

カクテル・パーティー (岩波現代文庫) + 月山・鳥海山 (文春文庫 も 2-1)
合計価格: ¥ 1,702

在庫状況の表示

  • 対象商品: カクテル・パーティー (岩波現代文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 月山・鳥海山 (文春文庫 も 2-1)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

商品の説明

第57回(昭和42年度上半期) 芥川賞受賞

内容紹介

米国統治下の沖縄で日本人、沖縄人、中国人、米国人の四人が繰り広げる親善パーティー。そのとき米兵による高校生レイプ事件が起こり、国際親善の欺瞞が暴露されていく――。沖縄初の芥川賞受賞の表題作のほか、「亀甲墓」「棒兵隊」「ニライカナイの街」そして日本語版初公表の「戯曲 カクテル・パーティー」をふくむ傑作短編全5編を収録。

登録情報

  • 文庫: 320ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2011/9/17)
  • ISBN-10: 4006021895
  • ISBN-13: 978-4006021894
  • 発売日: 2011/9/17
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 147,196位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
米国統治下の沖縄を舞台に、沖縄人のアイデンティティーの真の姿を描き出そうと、
作者は沖縄人である主人公のほかに、中国語学習サークル仲間の下記の3人を交互に配置し、
それぞれの人物間の相関図を作ろうとするかのような作業により
沖縄人が置かれている複雑な民族関係を可視化しようとする意図を強く感じた。

1.人物A:米国人。米軍居住地に住み、主人公らをカクテル・パーティーへ招待する。
西洋的合理主義から沖縄文化への理解者に見えた。しかし米軍における真の役職は実は隠されていた。
2.人物B:中国人。中国大陸から沖縄へ渡った弁護士。
戦争中、中国大陸を渡り歩くが、日本軍の侵攻と深い関係があったもよう。
3.人物C:日本人。新聞記者。いわゆる本土出身。
主人公と同じ日本人であるが、人物A、Bと同様に、本作品では主人公に対置して描かれる。

前章ではカクテル・パーティーに参加した4人によって
沖縄の歴史や文化、さらに踏み込んで沖縄の帰属の在り方にまで話題が進むが、
ほろ酔いでの会話として構成され、固い議論に陥らないよう、小説としての持ち味が生かされている。

しかし後章では、4人が再び会合で集まるものの、主人公のなかで、何かがはじけていた。
実はカクテル・パーティーとほぼ同時刻、彼の娘が米軍関係者による犯罪により凌辱された。
パーティーの華やかさの裏で、沖縄人を取り巻く何か“偽られたもの”を象徴する犯罪が起きた。少なくとも主人公はそう考えた。
だが、米国人は被害者と加害者の関係を被占領者と占領者という図式に対比するのを忌避し、
中国人は占領者と被占領者という図式を、中国大陸での日本軍と中国人民との関係に置き換える。
パーティーでお互いわかりあえていたように見えながら、主人公の“痛み”の主張は、他の人物から微妙な“距離”を置かれる。

主人公の当事者意識に対する他者からの否定や疑問は、その当時の沖縄人が、沖縄以外の人々(日本本土も含めて)
から受けていた“無理解”を象徴しているように思われた。

最後に、主人公は娘に対して、米国人や中国人がおそらく傍聴する裁判で「健康いっぱいにたたかってくれと祈る」。
それはすなわち作者の沖縄人全体への期待であり、「そこに虚妄はない・・」という言葉でこの物語を終える。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換