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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
アメリカのクリスマスムードが楽しめます,
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レビュー対象商品: カオスの商人 (創元推理文庫) (文庫)
主婦探偵ジェーン・シリーズの10作目です。安定した面白さを保っているシリーズで、今回も最初から最後まで楽しく読めました。 翻訳者が交代していますが、登場人物の口調などに変化はありません。 言われなければ気付かないぐらい、前任者の文体に似せています。 アメリカの郊外住宅に住む家族の生活が垣間見れるのがこのシリーズ。 今回はクリスマスシーズンという設定なので、クリスマスの準備や パーティの様子などが描かれています。 パーティ用のクッキーと料理のおいしそうなことといったらもう! 特にクッキーのレシピがすごく気になりました。 ストーリーはジェニーの日常生活と殺人事件の捜査過程に重きが 置かれていて、犯人の心情や動機には深く突っ込んでいません。 これはこのシリーズの特徴で、そういったものを求めている人は 物足りなく感じると思います。 2時間サスペンスドラマが好きな人におすすめな本です。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
主婦は忙しいのだ,
By かおかおりんぐ (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: カオスの商人 (創元推理文庫) (文庫)
大好きなシリーズの10作目!!やっと、出ました(^^)/ シカゴ郊外に住む、上は大学生から三人の子どもを持つ、専業主婦のジェーンが主役です。 今回はクリスマスの時期の話です。 ご近所の聖歌の集い。その後ご近所の人達と夕食の為の準備。 次の日はめいめい自分の十八番のクッキーを持ち寄る、クッキーパーティー。 そんなアメリカのご近所付き合いを垣間見つつ、ジェーンのお隣で事件が起こります。 動機には詳しい(本人談)ジェーンが、親友のシェリィと共に事件を解決していくんです。 重要な相手の刑事のメルとの関係も気になるところ。 ただの推理小説ではなく、アメリカの主婦の生活が垣間見られて、アメリカの学校でも役員とかあるんだなーとか、結構密接なご近所付き合いも興味深いです。 子ども達の成長も楽しみで、今回は娘のケイティが反抗期も終わったのか、ジェーンを気遣い家事を手伝ったり、大学生のマイクの悩みもジェーンが見事に解消したりと、私は子育てにも役立っています(^^) 前作で訳者の浅羽莢子さんが早世され、後継に新谷寿美香さんが訳されたんですが、新谷さんはあとがきで少し不安の様子でしたが、ご心配されることは全然ないと思います。 少なくとも私は全く違和感無く楽しく読むことが出来ました。 どうか、次回作も早く刊行してくださることを、願ってやみません!
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
安定感抜群,
By プー (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: カオスの商人 (創元推理文庫) (文庫)
浅羽さんから訳者さんが変わった第一作。雰囲気がそのままだといいな〜なんて心配は無用だったようです。 あとがきで訳者さんも心配と書いてらっしゃいましたが、違和感ゼロでした。 シリーズが進むうちに、イマイチに感じる小説も多い中、 パワーアップすら感じられます。 前作ではご近所の面々はあまり出てこなかったけど、今回はフル登場という感じ。 コージーらしさを堪能できました。
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