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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ガードもベールもすべて外した初心者カウンセラーのための実用書,
By kurubushi "読書猿" (京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: カウンセリングの実技がわかる本〈下巻〉 (単行本)
カウンセリングの本はどれも理屈っぽい。カウンセラーが実際にやってることに比べて、はるかに理屈っぽい。 これはカウンセリングやカウンセラーを無意味に恐れさせることにつながっていると思う。カウンセリングに「神秘のベール」をかけてしまっていると思う。 カウンセラーがやっていることを、ただ字にしただけでは、あまりに単純で簡単で「こんなのだったら俺でもできる」「こんなのに金を払うのか」と言われるのを恐れてでもいるのだろうか。 もちろんカウンセリングの世界を「やさしいコトバ」で書こうとした本はたくさんある。けれども、どこかで「いや、カウンセリングは深いんだよ」「カウンセラーは専門家なんだよ」というのを言わなければならない意識が邪魔して、それでも過剰に理屈っぽかった。 この本は、そうした余計なガードもベールも外して、カウンセラー初心者のための実用書に徹している。「やってみないとわからない」とか、「経験をつむうちに自然にわかる」という態度を取らない。むしろ、そうしたスタンスでは、育つカウンセラーも育たない、と考えている。 だから包み隠さず、大切なことは必要なだけ詳しく、しかも繰り返して書いてある。書いてないことまで、これはこういう理由で書かない、と書いてある。
6 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
てっとりばやくカウンセラー気分,
By カスタマー
レビュー対象商品: カウンセリングの実技がわかる本〈下巻〉 (単行本)
カウンセリングの勉強法からプロ(山本氏)が用いるノウハウ・技法まで非常に盛り沢山な内容で書かれている。カウンセリング基礎レベルを卒業した人は、次の自己研鑽の方向がなかなか見つからなくて苦労するものだが、本書はその方向性を決めるのに参考になるのではないかと思う。ただし参考書としてであって、教科書として使うのはお勧めできない。カウンセラーには、悩んで悩んで自分の道を見つけて欲しい。
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