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オーロラの向こう側  (ハヤカワ・ミステリ文庫)
 
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オーロラの向こう側 (ハヤカワ・ミステリ文庫) [文庫]

オーサ・ラーソン , 松下祥子
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 987 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ひさしぶりに聞いた故郷の町の名は、首都で働く弁護士のレベッカにとって、凶事の前触れだった。北の町キールナの教会で若い説教師が惨殺されたのだ。そのニュースが流れるや、事件の発見者で被害者の姉のサンナから、レベッカに助けを求める連絡が入る。二人はかつては親友の仲であり、レベッカ自身もその教会とは深い因縁があった。多忙な弁護士業務を投げ捨てて、レベッカは北へと飛びたった……北欧発傑作サスペンス

内容(「BOOK」データベースより)

ひさしぶりに聞いた故郷の町の名は、首都で働く弁護士のレベッカにとって、凶事の前触れだった。北の町キールナの教会で若い説教師が惨殺されたのだ。そのニュースが流れるや、事件の発見者で被害者の姉のサンナから、レベッカに助けを求める連絡が入る。二人はかつては親友の仲であり、レベッカ自身もその教会とは深い因縁があった。多忙な弁護士業務を投げ捨てて、レベッカは北へと飛びたった…北欧発傑作サスペンス。

登録情報

  • 文庫: 473ページ
  • 出版社: 早川書房 (2008/8/8)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4151778519
  • ISBN-13: 978-4151778513
  • 発売日: 2008/8/8
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 338,051位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夢追人009 トップ500レビュアー
形式:文庫
北欧スウェーデン生まれの新進女流ミステリー作家ラーソンが2003年に発表したデビュー作で、権威あるスウェーデン推理作家アカデミーの最優秀賞に輝いた注目の意欲作です。本書のヒロインはまるで作者の分身のような経歴を持つ税法専門弁護士の若き独身女性レベッカ・マーティンソンです。最近のミステリーやハードボイルドの分野には男まさりで気の強いヒロインが多く登場していますが、彼女も先輩達に負けない強烈な行動力の持主です。弁護士事務所の上司が誘う素振りを見せても全然なびかずきっぱりとした態度で拒否する彼女は、どうも恋愛には当分縁が無さそうです。そして不正を決して許さない強い正義感と自分が下した決断を後悔しない強靭な精神力を兼ね備えています。
北の町キールナの教会で、交通事故から奇跡的に生還し甦って有名になった若き説教師が惨殺死体で発見される。首都の弁護士事務所で働くレベッカは懐かしい故郷の衝撃のニュースを聞いて血が騒ぐ。やがて彼女の昔の親友で被害者の姉サンナから助けを求める電話が掛かり、レベッカは仕事を投げ捨てて北へと向う。レベッカは過去に教会で辛い経験をしていて憂鬱だったが、サンナが逮捕されると自ら弁護人となり、昔の祖母の家でサンナの二人の幼い娘の面倒を見る。
推理の面では専門の法律知識を活かして背景を掴み、教会関係者に遠慮無くぶつかり真相に肉迫します。真実を隠すハンナに苛立ち「くそったれ!」と叫ぶ姿に気骨があるなと感じましたが、クライマックスで犯人に追い詰められた時に彼女が見せた俊敏な行動と驚くべき決断には正直度肝を抜かれました。ここまでやるかという賛嘆の念と、厳しく非情ですが彼女は完全に正しいと感じました。隣人の優しい老人シヴィング、身重で頑張る親切な警察官のアンナ警部、嫌味な上司のモーンスは次作にも登場するとの事で、心の傷を癒して復活したレベッカの活躍に大いに期待したいと思います。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
教会世界 2010/9/24
形式:文庫
「刑事ジョンブック・目撃者」のアーミッシュの世界ではないですが、
スウェーデンの田舎の独特の位置づけ、そこでの教会世界というものに
馴染みがなく、なかなか作品世界に入り込めませんでした。
また、訳も確かにこなれていない感じがして、主人公の言葉が一致していない印象を受けました。

それでも、いったいこの話はどうなるのかと思いながら、
最後、おおっ!そうくるかという見事な展開で、
一気に面白く読みすすめられました。

たぶん、きっと。。。訳文の日本語のこなれてなさが大きいと思います、
作品の運びがギクシャクした印象を受けるのは。
主人公の人格が突然変わったとしか思えないような台詞が出たり。。。
がんばって欲しいです。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
惜しい 2010/6/17
By pripru
形式:文庫
とても魅かれる内容だし、設定も悪くはないものの、
翻訳のせいなのか原文のテイストもこういう感じなのか、
文章運びに違和感を感じた。

また状況説明や言葉使いなども不自然な感じがし、そこが
変わればもっと良くなるのにと読みながら何度も思った。
いろんな意味で惜しい作品。
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