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オールドボーイ―ルーズ戦記 (8) (Action comics)
 
 

オールドボーイ―ルーズ戦記 (8) (Action comics) [コミック]

土屋 ガロン , 嶺岸 信明
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 550 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作の原作!! 謎の軟禁施設7.5階に10年間幽閉された男が、見えざる敵を追う!! 『ボーダー』『ハード&ルーズ』の原作者・狩撫麻礼が新たなペンネーム・土屋ガロン名義で挑んだ超ディープな物語を、『天牌』の嶺岸信明が心血を注いで描ききった復讐劇!!

登録情報

  • コミック: 204ページ
  • 出版社: 双葉社 (1998/09)
  • ISBN-10: 4575823783
  • ISBN-13: 978-4575823783
  • 発売日: 1998/09
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
完結…。 2006/9/8
とうとう10年間の監禁の秘密が語られます。
しかしその秘密がフィジカルなものでなく、メンタル的な事なので、その解釈は読者一人ひとりそれぞれあるのでないかと思う。
当然賛否も分かれるでしょう。
自分のアイデンティティに危機感をおぼえるのは、何も罵声を浴びせられたりすることばかりでなく、愛情や尊敬、または憧れを感じるヒトからの何気ない言葉や行動もあるはず。
(端から見れば)そんな事に命がけリベンジする男とそれに全身全霊で立ち向かう男の闘い。
まぁ、ボク個人の解釈は別にして、この物語の謎解きも当然ですが、この世界観に強く惹かれたヒトにはこの答え・結末に満足させられると思う。
そしてこの作品自体傑作だと思えるはず。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 原作者の土屋ガロン氏とは、狩撫麻礼氏の変名だとのことで、最近知って妙に感心した覚えがある。アクション連載時より愛読していたが、韓国映画として蘇った本作を思うにつけ、翻って邦画は...と愚痴りたくもなるだろう。目の付け所の違いなのだろうか。

 「仮名・堂島」こと、柿沼が、主人公・後藤を10年に渡って監禁したその理由が、この最終巻で明らかになる。小学校の音楽室で、一瞬だけ垣間見た、柿沼の心の奥底の孤独が、子供の後藤の目にはどう映ったのか。嶺岸信明の絵が、眩いばかりに光る。

 続編...まあ野暮なことは言わないことだ。

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By allen
中盤から物語を推進させるモチベーションが薄れてきた。
作者が意図したのかはわからないが、
劇中で語られる“不毛なゲーム”を読んでいる印象が強くなる。

読み終えての印象は、うーん、腰砕けという感じだった。
考えてみたら狩撫麻礼原作漫画は
けっこう結末覚えていないものが多い。
今回の作品、初めのつかみはよかったのだが。

あと、絵を担当してる人は、表情の作り方がいまいち。
よく登場人物が困った顔をしているのだが、どう困っているのかが絵からわからない。
しかも登場人物が困った顔をするとき、顔から汗をかき過ぎだ。
原作を絵にするときの力不足感を正直感じてしまった。
映画になったことで作品は残っているが、狩撫麻礼原作の漫画としては
平均以下となるかもしれない。
原作者も書いていてあまりのらなかったのかも。

ただ、昨日書いたように、物語の見せ場、魅力の付け方は小池一夫流と改めて再認識した。
昔読んでいたときはまったく気付かなかった。
とはいえ、師匠のようなエログロはないが。

ストーリーとは関係ないが、
“少年時代の記憶をめぐる謎”ということから「20世紀少年」を思い出した。
ずいぶん違うトーンになるものだ。
ほかのレビューでも指摘があったので類似していると思う人は多いのかも。

ただ、
浦沢直樹の少年時代はノスタルジックなもので
狩撫麻礼の過ごした少年時代はトラウマ
というになるか。

多数派と(自意識過剰の)少数派。
わかりやすすぎるが、両者の違いとしては意外に当たっているような気がする。
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