前作で思った通り、読ませる文章を書かれる作家さんだと思いました。
ぐいぐい読んでしまいます。
人物も生き生きと個性的に描かれています。
流星がかたくなで、太陽しかいないのはなんとなく分かりますが、この感じだと友情くらいが適当かな、男同士の恋愛にまでいかないのでは?と、なんとなく違和感が残りました。
それを入れないとBLにはならないんでしょうが。
久しぶりの再会も流星、太陽をほったらかしてるし・・ね。
想像しても、大人になって二人が重なる将来が浮かばない。
たぶん流星は星関係の仕事で外国に住みそうだし、太陽は日本で普通にサラリーマンとかやってそう。そしてお互いの家族同士で一年に一度くらい会ってそうな感じ。
なにかもうひとつ決定的なお互いでなくては、と思わせるものが足りない気がしてしまうんですね。
しかし、タイトルと表紙イラスト飛び切りセンスが良く素敵ですね。