クトゥルフ神話の初心者向けのガイドブック。
イラストに重点が置かれているけど、残念ながらあまり上手いイラストではない
しかしけっこうまとまっている点は評価できる
クトゥルフ神話の概要の説明から始まり。
創設者のラブクラフトの紹介。
神話に参加した主だった作家も紹介している他
20世紀初頭のアメリカのオカルトの紹介もあります
クトゥルフ神話ダイジェクトで神話の原型となる、ラヴクラフトの作品のいくつかの「あらすじ」が書かれています。
ここまでは少し面白かったですね
あとは神話の神々や怪物たちや地名あるいは架空の書物などの神話のアイテムを紹介していますが。
この辺はまったく面白くなかった
すでに知っている事ばかりですし、少々、突っ込みを入れたくなるところもあった。
一番に頭をひねったのは、神話の関連作品の紹介ですか。
ラヴクラフトの作品群などが紹介されているのは理解できるが
何で、こんな作品までクトゥルフ神話になるのだって言いたくなる作品もいくつも入っていました。
最近、何でもかんでも神話に位置づける人が多いですよね。