内容紹介
初めて綴られる美輪明宏という人生の真実 スピリチュアル・ブームの伝道師、美輪明宏の知られざる足跡。故郷・長崎での被爆、赤木圭一郎や三島由紀夫との死別、江原啓之との出逢い。光と影の歴史を追う。
内容(「BOOK」データベースより)
故郷・長崎での被爆。赤木圭一郎、三島由紀夫、寺山修司、田宮二郎との死別。死を意識させられた難病の克服。そして江原啓之との出逢い…。ブームからはうかがい知れない苦悩の日々と華麗なる交友録が、いま初めて、第三者の視点で綴られる―。
出版社からのコメント
トークバラエティ『オーラの泉』(テレビ朝日系)の大ヒットがきっかけとなって巻き起こったスピリチュアル・ブーム。美輪明宏さんのお名前は、ブームの火付け役として広まり、幅広い層からの支持を集めています。しかし、この極めて異色な存在がどのような経歴を辿ってきたのか----。それについては、ほとんど知られていないのではないでしょうか。
故郷・長崎での被爆体験。同性愛者であることのカミングアウト。『ヨイトマケの唄』の大ヒット。赤木圭一郎、三島由紀夫、寺山修司、田宮二郎、丹波哲郎といった大物たちとの交遊と死別。そして江原啓之との出逢い......。苦悩の日々と華麗なる交友録を知らずして、美輪明宏を語ることはできません。美輪明宏という人生をノンフィクションの手法でトレースした初めての試み......それが本書です。
「神武以来の美少年」という麗しいキャッチフレーズからはうかがい知ることのできない、愛する人との死別を幾度も乗り越えてきた人生----。美輪さんの愛するシャンソンの歌詞とともに、その悲哀に満ちながらも豪華絢爛な「いきかた」に触れてみてください。
故郷・長崎での被爆体験。同性愛者であることのカミングアウト。『ヨイトマケの唄』の大ヒット。赤木圭一郎、三島由紀夫、寺山修司、田宮二郎、丹波哲郎といった大物たちとの交遊と死別。そして江原啓之との出逢い......。苦悩の日々と華麗なる交友録を知らずして、美輪明宏を語ることはできません。美輪明宏という人生をノンフィクションの手法でトレースした初めての試み......それが本書です。
「神武以来の美少年」という麗しいキャッチフレーズからはうかがい知ることのできない、愛する人との死別を幾度も乗り越えてきた人生----。美輪さんの愛するシャンソンの歌詞とともに、その悲哀に満ちながらも豪華絢爛な「いきかた」に触れてみてください。
著者について
著者の豊田正義氏は、著書に『消された一家 北九州・連続監禁殺人事件』『家庭という病巣』などがあり、対象に深く潜行する取材に定評のあるノンフィクションライターです。その豊田氏が、美輪明宏さん本人へのインタビューをはじめ、美輪さんの親族、美輪さんと親交のあった著名人やその関係者ら、80名以上からエピソードを集め、裏付けし、それを綴りました。事件取材に強い豊田氏だからこそ集められた貴重な証言、資料が凝縮されている証拠に、取材時、美輪さんをして「あなた、私より私のことを知っているのね」と言わしめております。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
豊田 正義
ノンフィクションライター。1966(昭和41)年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後に渡米し、ニューヨークの日系誌記者を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ノンフィクションライター。1966(昭和41)年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後に渡米し、ニューヨークの日系誌記者を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「週刊女性」2008/07/15
「美輪様ファン」のみならず、戦後の日本の歴史を振り返りたい人にもオススメの一冊。
「下野新聞」読書欄、2008/07/04
「事件ライター」である著者は、美輪が語る「霊」の取り上げ方や描写に細心の注意を払う。その上で、同性愛への差別、恋人との死別など多くの苦難を乗り越え、芸能界と「霊能界」を行き来してきた希有(けう)な人生を描いている。
西日本新聞「書評委員この一冊」欄、2008/07/06
本書は、美輪のサクセス・ストーリーと彼の精神面の変化を重層的に描いている。その意味では、人間・美輪明宏を丸裸にした書とも言える。
「週刊朝日」2008/07/25
美輪さんの、あの言葉の厚みはどこからくるのだろう。本を読んで、その秘密の一端を垣間見たような気がします。興味のある人は、ぜひ......。(山口一臣編集長の編集後記より)
「東京新聞」書評欄 2008/07/20
数々の挫折を乗り越え、自由と愛のすばらしさを歌うシャンソン歌手の壮絶な生きざまに、ノンフィクションライターの著者が肉迫した。
「月刊現代」、2008/10
それにしても、生きている人間、しかも現役で大活躍している人の評伝を書くのは難しい。(中略)
だがその難しさを、本書は上手に克服していると思う。それでいて小説顔負けの波瀾万丈。私は一気に読んでしまった。
山崎 洋子氏(作家)
だがその難しさを、本書は上手に克服していると思う。それでいて小説顔負けの波瀾万丈。私は一気に読んでしまった。
山崎 洋子氏(作家)