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オープン・アーキテクチャ戦略―ネットワーク時代の協働モデル
 
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オープン・アーキテクチャ戦略―ネットワーク時代の協働モデル [単行本]

国領 二郎
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

ブックレビュー社

ネットワークを利用した経済活動が前提となる社会では,これまでのビジネス・スタイルは通用しないと指摘
「オープン・アーキテクチャ戦略」というタイトルだけを見ると,UNIXなどに代表されるオープン系システムのコンピュータ・アーキテクチャーの解説書にも思えるがそうではない。ここでいう,オープン・アーキテクチャー戦略とは「企業が自社のもつ情報を積極的に社外に公開していくことで顧客の利便性を上げ,最終的に自社の利益を上げようとする新しい企業戦略」のことを指す。自社や自社の取引先にとって有利な情報だけでなく,不利な情報までオープンにすることで,顧客の信用や信頼を得ることが目的だと,筆者は主張する。

本書では,オープン・アーキテクチャー戦略の特徴的な例として,自動車販売仲介の米オート・バイ・テルを挙げる。ディーラーの新車の仕入れ価格といった,通常,顧客では入手できない情報をあえて顧客に提供することで,結果として購入意欲のある見込み客をオート・バイ・テルのWebサイトに引き寄せられるという。その結果が高い成約率につながっており,ディーラーも無視できなくなった。

ほかにもオープン・アーキテクチャー戦略の実践例として,調達先の情報をこと細かく顧客に開示する金型商社のミスミなどを紹介している。筆者は,慶應義塾大学ビジネス・スクールの助教授。主張は明快だが,本書全体は論文に似た重い印象を受ける。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)

ネットワーク型経済ではこれまでの常識は通用しない!「モノ経済」と「情報経済」のビジネス構造の差を見極めよ!ネットワーク社会の本質を理解し、機会とリスクを見極めよ。時代の大きな流れを的確にとらえることでビジネスの可能性は無限に広がる。

内容(「MARC」データベースより)

自社の情報を積極的に公開・発信し、他者の情報と結合させることにより、情報価値の自己増殖現象を発生させ、その価値を自社の利益として取り組む、オープン・アーキテクチャ戦略。新しいビジネスモデル構築を提案する。
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