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オープンソースと次世代IT戦略―価格ゼロ時代のビジネスモデル
 
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オープンソースと次世代IT戦略―価格ゼロ時代のビジネスモデル [単行本]

末松 千尋
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

オープン化を加速させる次世代インターネット技術(XML、ウェブサービス、P2Pなど)の動向を説明、それが従来のビジネスモデルをいかに陳腐化させ、企業に「稼ぐ仕組み」の変革を迫るものであるかを解明。新規参入者にビジネスチャンスを広げる一方、独自仕様で顧客を囲い込んでいた既存業者の利益(デファクト・スタンダード戦略)を脅かす。そのせめぎ合いはいまピークに達している。ガースナーがIBMをソリューションカンパニーに変えたように、企業文化の改革は不可欠。日本企業は明らかになった知識情報革命をいかに乗り切ればよいのか。

内容(「MARC」データベースより)

製品は無料で配ってシェアを広げ、サービスで稼ぐビジネスモデルが全産業に台頭。これを支えるのが、リナックスを代表とするオープンソースのIT革命。企業間関係と所有権のオープン化による経営戦略の転換を説く。

登録情報

  • 単行本: 266ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社 (2004/05)
  • ISBN-10: 4532311462
  • ISBN-13: 978-4532311469
  • 発売日: 2004/05
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 438,501位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「LINUXに代表されるようにオープンソース化が進むことで、その製品は無料となる。その代わりに、サービスの価値が上がり、ソリューションカンパニーの活躍の場が増える。また、インターネットにより取引コストが低下することで、ベンチャーや個人に活躍の場が増える。」

確かにその通りかもしれないが、現実的にはオープンソース化がそれほど進むとは思えない。
オープンソース化の進展に対してどのようなビジネスモデルが考えられるのか、もう少し具体的な記述がほしかった。
SEの立場からすれば、将来の飯の種はどうなるのか、ますます厳しくなるのか?
将来のビジネスについて、ヒントになる内容であることは確かだ。

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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
オープン。形としてはオープンソースという体系に代表されるが、そのようなオープンソースソフトウェアだけでなく、産業構造自体がクローズドからオープンへの流れに乗り出している。連結部のインターフェース統一や基盤となる規格の標準化により、外部を効率的に利用するネットワーク外部性に活用できるようになり、より有利な戦略を生み出されていく。

大学の博士課程や修士課程の学生も参加して書かれており、その点では読みやすい仕上がりになっている。オープンという流れを把握するにはよい本だ。しかし、経済学研究科が中心なためか、オープンソースに関しては全体的な概念と細かな事例がどのような関係にあるのかがわかりずらい。概念整理と事例研究は優れているだけに残念だ。

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By lemonerika 殿堂入りレビュアー
形式:単行本
まず、eマーケットプレースの現状が説明されています。取引コストがゼロに近づく、eマーケットプレースは、どのように発展してきて、運営され、何が問題になっているのか、今後どのような方向にいくのか?が分析されています。今後を予想する意味で、情報技術(Webサービスや、各種標準)の説明にも、多くのページが割かれています。

後半は、盛り上がります。オープンソース開発に見られるような、知的生産を企業に取り入れていくには、企業やマネジメントをどう変えていくべきなのか?が論じられています。

IT戦略については、マイクロソフト、IBMなどのオープンソースへの対応例が中心になっていて、一般ユーザ企業については、あまり触れられていない印象です。

情報技術の説明が、必要以上に多い印象です。とばして読んでも、大丈夫ですけど・・。
後半示唆に富んだ内容が多いだけに、後半のテーマだけで別途読みた印象の本でした。

「情報技術の発展と経営」について興味があれば、読んでおいて、損はない本だと思います。

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