昔々、鳥はどうやって鳥になったんですか? それは、陸上にいる動物が空を飛びたい飛びたいと思ってて、それで翼が生えたんです。と教わった私。でもね、これがダーウインの進化論のベースだと考えれば、なんて我々はだまされたまま生きてきたんだろうって思いますね。
違います。鳥も動物も人間もサルも、最初からそういうふうに出てきたんです。サルが人間に進化するなら、どうして人類が誕生してから共存していたサルは人間にならないんですか? こういう、当たり前なのにそれを言うことをタブー視してきたアカデミズムの考え方を、オーパーツ、あるいは化石は何年で出来るかなどというきわめて興味深い論点からアプローチをかけて、ことごとく論破していきます。一読の価値ありです。いままで、何かもやもやとしていたことが氷解するはずです。
ちなみに私は、世界史の授業を持つときは毎年、ここで書いている話をしています。生徒の顔つきが「笑い」から「深刻」へ、そして「蒼白」になっていくのを見るのが面白くて・・・。