星祭の夜、いつのまにかジョバンニは、天の川を走る小さな列車に乗っていた。
前の席には幼なじみのカムパネルラが座っていて、黒曜石でできた地図を眺めている。
─ もうじき白鳥の停車場だよ ─
少年たちの星をめぐる物語。1924年、賢治28歳の頃執筆され、以降、晩年まで繰り返し推敲が続いた『銀河鉄道の夜』。
死後、未発表の形で遺されたこの名作の最終稿を忠実に音声ドラマ化。
全編ノーカットでお届けします!
一部、エスペラント語の併読、ピアノとハープを用いた『星めぐりの歌』を挿入歌として収録するなど、賢治好き制作陣による意欲作!
総勢14名、かつてないほどの出演キャストによる臨場感たっぷりのオーディオ舞台!!!
宮沢賢治の素敵で詩的な感性を音にしました。
「銀河鉄道の夜 ~Nokto de la Galaksia Fervojo~」
ファンタジックな銀河の旅をどうぞ心ゆくまでお楽しみください!
※ Nokto de la Galaksia Fervojo(ノークト・デ・ラ・ガラクシーア・フェルヴォーィヨ)は、 エスペラント語で「銀河鉄道の夜(Night of the Galactic Railway)」の意味です。 (日本エスペラント学会刊、KONISHI GAKU訳より)。 エスペラント語は世界の言語を橋渡しする国際語として知られ、賢治も学びました。イーハトーブなど、賢治の造語にはエスペラント語の影響が見られます。
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