最近のオーディオメーカー製では選択肢が少ない、廉価版のオープンエア型です。
私はテレビ視聴でヘッドホンを使うときに、音にこだわらない番組なら、
リラックスできる軽いオープンエアで、廉価なものを使います。
最近、スペックが 18Hz〜 となっている
ATH-P150G を購入して聴き比べました。
そちらは「電気的な音の加工をしていない、生のバスドラム」が聴き取れません。低域が出ず、中域が目立ちます。
本機は 20Hz〜 とほぼ同一ですが意外なことに、生のバスドラムが聴き取れるのが改めて判りました。
本機の弱点はフィット感で、ハウジングが固定のため、フィットは専らイヤーパッドの接触面にのみ頼っています。
「ハ」の字型に下側が開き気味なのですが、オープンエアに独特の柔らかいパッドで、それもあまり気にならなくなりました。
無論、音では本格的な上位機にかなわないのですが、要求が合致するなら、貴重な存在です。