僕は発売されて割とすぐにA900Xを買いました。購入から連日楽しませて頂いております。
だんだん増えてきたみなさんのレビューを見てると大半が、音質面はまるで文句ないけれど装着感が以前より段違いに悪いと言うことですが、
一部のレビューであまりにその点だけが拡大され過ぎててちょっとどうかなと感じたので、老婆心ではありますが意見を挟ませて頂きます。
率直に言うと装着感に関しては、そこまで言うか?って程度の変化です。
確かにウイングサポートは以前の非Xのラインナップに比べて、見た目がチープになり緩くなった感じがあります。
側圧も確かに強めです。(ちなみに僕はK701でギリギリくらいの頭の大きさです)
が、この値段で以前のA900を凌駕する品質を確かに発揮してくれるのですから、製品の違いから来る程度の細かな差異は素直に受け入れるべきではないでしょうか。
製作環境の詳細を知らないのでなんとも言えませんが、同程度の価格設定のまま製品の確かな品質の底上げを図るというのはとても難しいことです。
側圧に至っては、密閉型ならこのくらい当たり前だという認識の範疇だと思います。
個人的には、今回の装着感の差異は「劣化・改悪」では無く「変化」だと感じました。
むしろ今回のウイングサポートの変化は頭の大きい僕にとっては改良です。
つまり、所詮はその程度の違いであって、今回悪評されている部分は決して以前からの商品価値を否定するような仕様ではないということです。
A900Xの装着感に関して酷評してる方は、ヘッドフォンを音の傾向で選び使い分けるように、どの程度頭が収まるかで選び使い分ければいいだけです。(僕はそれでAKGとは縁がないと悟りましたw)
なので、もしここの装着感に関するレビューを見て不安になり、購入を踏み切れずにいる、Aシリーズ愛好家の方がいましたら
そんな心配は杞憂なので、ぜひ購入して音楽を楽しんで欲しいと思います。
肝心の音などの部分に関しましては、他の方のレビューに任せて割愛させて頂きます。