キャストの名前が豪華な映画って、中味がない・・・皆そう思ってますよね?私もです。日本映画でもキャストで観にいって何度騙されたか。でも最近、キャストの豪華さを逆手にとった映画も増えてきてると思うんです。関係ないけど、華麗なスターばっかり集めた挙句勝てないレアル・マドリーみたいな本末転倒甚だしいのはどこの世界でもいい加減にせいですよね。
コレ、楽しかったです。深く考えさせられる系の映画として作られてる訳じゃないので、単純に娯楽映画として楽しめばいい映画だと思います。中味がないっていうのとはまた違う気がします。
大スターが揃いも揃ってこういう映画を作っちゃうとこがまた楽しい所というか、ジョージ・クルーニー、ソダバーグ監督のコネまみれなとこが分かりやすくて笑えるというか。映画館で観て、もう1回観たいなと思い、DVDの値段が安いこともあって購入にいたりました。
まず、話のテンポが軽快。
無駄なくまとめてあり、だれたり疲れたりすることなく観れます。
オーシャンが出所してから、仲間を集めてラスベガスのカジノ強盗に及ぶまで、誰にでも分かりやすく構成してあるので肩肘張らずに観られるし、ちょっとした画面遊びも楽しめます。エルビスの曲がまたベガスに合っていて、観ながらノリノリしちゃう感じ(笑)
クルーニー、ブラッド、マット、バーニー・マックにドン・チードル。皆楽しそうに個性的な役どころを演じています。やっぱり前の3人が主役ちっくではあるんですが、11人に見せ場があるのがいい所でしょう。ただ、ちょっと残念だったのがジュリア・ロバーツ。絶世の美女みたいな設定でしたが、何かこの映画だとあんまり説得力がない・・・。髪色のせい?化粧?もっと魅力的な女性なハズなのに残念。紅一点だったのにね。