アースやディープブルーなどのドキュメンタリー映画が好きなのでこの作品も期待してました。
映像は確かにすばらしい。映画館で見たとき感動してしましました。
しかしその感動を打ち消してしまうマイナス要素が2点あり残念でした。
1つ目は編集の仕方。アースやディープブルーはありのままを映しているのに対し、この作品は編集することでより面白い映像を見せようとしているように見えました。そのせいで所々あれ?って思うシーンが出てきます。
2つ目、これが問題。後半のサメのシーン。あれはひどい。あれが本当の映像だというのなら文句は言いません。ですがあれは人為的に作られた映像です。少なくとも親の実家が漁師であるため何度も漁の現場を見てますが、漁師だからこそ普通の人以上に生き物を大切にしています。あれは監督の偏見、思い込みが作り出したウソです。
自然のありのままを映しだすことがこの手の作品の良さのはずなのに、妙な編集をしたり、作り物の映像を入れるのはファンとしては許せませんでした。映像は綺麗なだけに非常にもったいない作品でした。