CDコレクションも1000枚を超えてくるとなかなか収拾が付かなくなってきますが、この棚は収容力と一覧性に優れ、整理がしやすいです。各棚の前面にあるディスプレイ用の溝も、整理中の一時置きなどにも使えて何かと便利です。
スチール製の棚は背板とL字型に組み合わさるので、たわみも無く、安心して使えます。外枠は木製ですが、上板の上にボックス・セットものなどを置いたところ、やはりたわんでしまいました。
組み立てはそれなりに大変で、まず寝かせた状態で組み始めるため2m X 2mくらいの床スペースが必要です。棚板用のダボを打ち込むために木(ゴム)槌は必須です。ダボはどれだけ打ち込めば良いのかちょっと分かり難く、時間がかかりました。棚板の位置はCD用、DVD用、CD/DVD併用と選べますが、最初に決めてから組み立てるため、完成後の変更はまず不可能です。あとはドライバーで外枠と棚板をねじ止めするだけですが、ラチェット・ドライバーがあれば充分で、電動ドライバーまでの必要は感じませんでした。
微妙に傾斜した棚も安定感があり最上部から最下部の棚まで見やすく、快適です。ちなみに部屋の照明はシーリングライトが適していて、ペンダント型だと最上部はちょっと暗くて見づらくなるかもしれません。
組み立てが多少面倒なので★一つ減にしましたが、完成してしまえば使い勝手には文句ありません。よりスペース効率を追求した可動式の収納棚もいろいろありますが、結局、こうしたベーシックな棚が一番だという気がします。