リサさんの一番初期の頃。ファースト・アルバム"カトピリ"そして、セカンドの"ナナン"+一曲エリオ・セルソさんのピアノが聴けるインスト物が入った、僕の記憶では一番最初のベスト盤です。リサさんの歌っている曲は、全てJerry Napierがリミックスをかけていてオリジナルを良く聴いていた人でも、聴くと新鮮な感じがして良かったんですよねえ。しかし、最近流行のリズムをむちゃくちゃいじってクラブ風にリミックスしたというより、オリジナルをかなり尊重した形で、リズムを強調してみたり、リサの声を新たにオリジナルにかぶせてみたりいろいろ遊んでみましたという感じです。しかしこの頃の曲はどれもキュートで、乙女チッックなんですね。そこが圧倒的に良いです! やっぱりこれが受けたから今の彼女がある訳で、ファンならばこれもマストアイテムでしょう!オープナーの楽しい"モルセガ"から最後まで楽しく聴けますよ! ボーン、ボン、ボンの"カトピリ"も入っているし、"カント・パラ・ナナン"も。そして懐かしいポーレールの"星の散歩"も入っているしで満足度高いです。また、最初の時点からアンジェラ・スアレスがリサさんにとって重要なパートナーである事も分ってそこもポイント高いですね。彼女の曲はどれも素敵です。