2002年、AT VANCEの4thアルバムです。
AT VANCEは、Olaf Lenk (G)が中心となって結成されたバンドです。
名手・Olaf Lenkのギターを中心としたネオクラ系の旋律と、
ジャーマン系パワーメタルのパワーを併せ持つバンドです。
このように書くと、凄く「クサイ」イメージを持たれるかと思いますが、
もっと、聴きやすいです。
メロディ・ラインを大事にしたVo & Gは、イングヴェイというより、「リッチー・ブラックモア系」、
ジャーマン系ですが、「ジャーマン系特有の重厚・濃厚なアレンジ」ではなく、「シンプルにパワフル」である点が、気に入ってます。
このバンドの前身バンドが、センターズというプログレ・メタル系のバンドなのですが、
そのせいか、演奏・作曲・アレンジetcのあらゆる面で、1音1音、大事にされている感じがします。
また、ネオクラ系では、良く出来ていて、飽きにくいです。
純粋に「素晴らしいネオクラ系メタルを求める人」に、オススメです!
(参考)
tr. 6 は、ヴィヴァルディのカバー
tr. 9 は、C.P.E. バッハのカバー
tr. 13 は、RAINBOWのカバー (このバンドは、German系RAINBOWという感じもします)
日本盤は、ボーナストラック「Heroes of Honor」収録。