ハードカバーで著者の写真なし、といった今までとは違う装丁は静謐な感じをうけました。
内容も美容本というよりは、自己啓発の要素が強いなぁと思って、よく見てみたら
PHPスペシャルの連載をまとめたものと知り納得しました。
一流になるための近道などないのだということが、ひしひしと伝わってきます。
IKKOさんは今までの人生でたくさん転び、衝突して学んだことを、
大切に磨き上げて来た方なのだと思いました。
本書は、痛い思いはしたくないけど、楽して稼ぎたいとか、
一流の人達の周辺をちょろちょろしておこぼれにあやかろうとする卑しい人々への
IKKOさんなりのメッセージでもあるのかなぁと思いました。
今までの著書に書かれた精神論の中から、良薬口に苦し的なものを
寄せ集めた感じも若干ありますので、目新しさは感じられませんが、
IKKOさんの著書を読んだことがない方にはおすすめです。