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オレンジガール
 
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オレンジガール [単行本]

ヨースタイン・ゴルデル , 猪苗代 英徳
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

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   哲学をやさしく説いてベストセラーとなった『ソフィーの世界』の著者、ヨースタイン・ゴルデルが描く、ヤングアダルト向け小説。歴史上の哲学者たちの言葉を指針とした『ソフィーの世界』に比べ、本書は家族という、誰にとっても身近なものを題材にする。生と死、そして世界の在り方について、親しみやすい観点から描いた作品である。

   15歳のゲオルグ少年のもとに突如届けられた、11年前に死んだ父からの贈りもの。生前の父が未来の息子へと宛てたその手紙には、若かりし父が出会った風変わりな女性、オレンジガールとの物語がつづられていた。偶然のように何度も現れる彼女に魅入られた父は、その姿を捜し求めてノルウェーからスペインまで足を運ぶ。オレンジガールの正体をめぐる旅を書くことにより、父が遺していった大きな問いとは何だったのか。

   手紙を読み進めるうちに、主人公と共に読者は謎解きの世界に引き込まれていく。特に、ゲオルグが強く引かれていた「ハッブル宇宙望遠鏡」と、父とのつながりが明らかになるくだりは、ミステリアスだ。また、父が示した命についての根源的な疑問は、親子の関係を通し、過去から未来へと続く生命の意味を考えさせられる。「この世でのぼくたちの生は、この1回限りだ」という言葉を鍵にした、父と息子の心の旅は、若い読者だけでなく、子どもを持つ親たちの胸にも響くだろう。(砂塚洋美)

出版社/著者からの内容紹介

ゴルデルが久々に発表したうヤング・アダルト小説。
2003年10月10日、フランクフルト国際ブックフェア会場で本国ノルウェーをはじめ、世界同時に発表されて話題を独占。

「この世界が在るということはどういうことか?」
「わたしたちはだれもが死ななければならない。そんなちっぽけな命になんの意味があるのか?」
ゴルデルは、人間が抱く永遠の問いかけに、飽くなき挑戦をし続けます。

少年が4歳のときに死んだ父親からの手紙が、古いおもちゃのスポーツカーの中から見つかったことから、15歳になった少年は、大宇宙の謎にさらされます。
死んだ父が少年に残した重大な問いかけに、少年はどう答えるのか、父が求めてやまなかった命への渇望の目指すものはなんだったのか?
「ひとりの命の重さ」がとても軽くなってしまったように感じられる現代社会において、若者にぜひ読んでもらいたい、ゴルデル渾身の1冊。

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: NHK出版 (2003/10/26)
  • ISBN-10: 4140054395
  • ISBN-13: 978-4140054390
  • 発売日: 2003/10/26
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 354,103位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By root
形式:単行本
ゴルデル氏の書かれる本は、いつも何か考えさせられます。少し難しい内容ですが、とても読みやすくなっていると思います。
文章の流れが綺麗で、言葉がスッと入ってきて、なんともいえない気持ちになりました。一つ一つの言葉に思いが込められていて、深く考えてしまいました。

誰もが一度は死について、生について、世界について考える。それの手助けとなる一冊だと思います。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
楽しい2時間 2003/10/28
By nov
形式:単行本|Amazonが確認した購入
ソフィーの世界みたいな、何度も復習しながら読み進む本ではなく、これは直球です。結論が特に目新しいわけではないけれど、謎解き風だし、ほろっともするし、読み終わったあとは暖かい感じで、これはいい本!10代前半の人たちには特に読んでもらいたい・・かな。
星空を見上げて宇宙のことを考えたくなった!
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
生死への見方 2004/9/22
形式:単行本
「ソフィーの世界」などで有名な、
ヨースタイン・ゴルデルさんの作品。

テーマは誰もが持つ「いのち」、
つまり「生」についてから、
誰もが通る「死」へのクエスチョンを、
オレンジガールという謎の物語を通して、
作者は投げかけます。

「生」と「死」、この二つはどちらか一方が焦点を当てて考えられがちですが、作者は壮大な世界、宇宙からの神秘的な視点によって、
「生」と「死」の関係を表します。

誰もが持つ「いのち」というものについて、
考えてみてはどうでしょうか。
この「オレンジガール」の人物たちとともに。

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投稿日: 2008/2/24 投稿者: があ
オレンジガール
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投稿日: 2007/12/29 投稿者: xx
ヨースタイン・ゴルデルの世界へと飲み込まれていきます。
今を楽しく生きるには、記憶も反省も必要としないのだ。
一人の死はもうひとりのパン... 続きを読む
投稿日: 2007/11/9 投稿者: tao
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投稿日: 2006/2/1 投稿者: エイミー
そこから先の…
本書の最大のクライマックスは『オレンジガールの正体』だと思うのですが、そこに向かうまでの浮かれた妄想がちな恋愛物語は、正直「ハイハイ勝手にやってくださいよ…」とい... 続きを読む
投稿日: 2005/10/15 投稿者: badcom
難しいけど、いろいろ考えさせられました。
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投稿日: 2005/8/11 投稿者: ゆか
考えさせられました。
 哲学的な本だと聞き、ワクワクしながら読み進めました。
しかし、途中に文章が単調的で読み進めがたくなり苦戦しましたが、... 続きを読む
投稿日: 2004/1/27 投稿者: laundryman
輪廻転生
「ソフィーの世界」で有名なゴルデルさんの新刊です。... 続きを読む
投稿日: 2003/12/23 投稿者: akira-g4
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