内容紹介
世界のニナガワが贈るギリシャ悲劇「オレステス」
藤原竜也との最強のタッグで世界を慟哭させる!!
[セールスポイント]
「世界のニナガワ」の出発点となったのは、ギリシャ悲劇の演出です。2004年には「オイディプス王
」を上演し、ギリシャでも絶賛されました。
その蜷川が次に選んだのは「オレステス」。タイトルロールのオレステス役を演じるのは藤原竜也。
蜷川幸雄に見出された藤原がギリシャ悲劇に初挑戦しています。苦悩と狂気にさいなまれながらも、
生きるために懸命に策略をめぐらすオレステスを若手実力ナンバーワンの呼び声の高い藤原が演じて
います。彼を支える姉エレクトラには、中島朋子。「グリークス」に引き続き、蜷川のギリシャ悲劇
に登場します。従兄弟のピュラデスには、演技に定評のある北村有起哉。メネラオスには蜷川作品に
はかかせない吉田鋼太郎。そしてその妻ヘレネには香寿たつき、テュンダレオス役には日本演劇界の
重鎮、瑳川哲朗と、実力派俳優が揃いました。どうぞご期待ください。
2006年9月6日~10月1日 Bunkamuraシアターコクーンにて上演。
[内容解説]
燦燦と降り注ぐ太陽の下、惨劇は繰り返される。
父アガメムノンを殺した実の母親クリュタイムネストラを殺し、仇討ちを果たしたオレステスは、姉
エレクトラの看病もむなしく、正気と錯乱を繰り返して衰弱していった。町ではアルゴス人たちが母
親殺しの姉弟の処刑方法を投票で決めようとしている。ヘレネの巻き起こしたトロイア戦争から帰国
したメネラオスに助けを求めるが、居合わせた祖父のテュンダレオスにもののしられ、二人は悲嘆に
くれる。死刑が確定したという知らせを聞き、怒りと絶望の果てにエレクトラは、恐ろしい計画を思
いつく。今や唯一の味方、母親殺しにも手を貸してくれた親友ピュラデスとともにオレステスは計画
を実行に移すが…。
美術:中越司/照明:原田保/衣装:小峰リリー/音響:井上正弘/ヘアメイク:佐藤裕子/音楽:
池上知嘉子/演出助手:井上尊晶、石丸さち子/舞台監督:芳谷研
[特殊内容/特典]
特典映像;メイキング映像、キャスト・インタビューほかを予定
[スタッフキャスト]
演出 蜷川幸雄
作 エウリピデス
翻訳 山形治江
出演 藤原竜也
中島朋子
北村有起哉
吉田鋼太郎
香寿たつき
横田栄司
田村真
前川遙子
寺泉憲
瑳川哲朗
ほか
[収録時間]
120 分
2007 HORIPRO INC.
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
世界のニナガワが藤原竜也、中島朋子ほか実力派俳優を配して贈るギリシャ悲劇「オレステス」をDVD化。自分の父親を殺した実の母親を殺し、仇討ちを果たしたオレステスは、正気と錯乱を繰り返して衰弱していった。そんな折、自身の死刑が確定し…。