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オレたち花のバブル組 (文春文庫) [文庫]

池井戸 潤
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (249件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

ドラマ『半沢直樹』原作本! (TBS日曜劇場7月7日~)

痛快エンターテインメント小説

今度の敵は小役人。
お前ら、まとめて面倒みてやるぜ!

あのバブル組が帰ってきた!

東京中央銀行営業第二部次長の半沢は、巨額損失を出した老舗のホテルの再建を押し付けられる。おまけに、近々、金融庁検査が入るという噂が。金融庁には、史上最強の“ボスキャラ"が、手ぐすねひいて待ち構えている。一方、出向先で、執拗ないびりにあう近藤。また、精神のバランスを崩してしまうのか……。空前絶後の貧乏くじをひいた男たち。そのはずれくじを当りに変えるのは自分次第。絶対に負けられない男たちの闘いの結末は?!

前作の「オレたちバブル入行組」から、責任もピンチもパワーアップして帰ってきました。連載時とは結末もキャラクターもがらりと変わり、ほろ苦さも加わったバブル組をお楽しみください。
すべての働く人にエールをおくる痛快エンターテインメント小説

内容(「BOOK」データベースより)

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。

登録情報

  • 文庫: 367ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/12/3)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167728044
  • ISBN-13: 978-4167728045
  • 発売日: 2010/12/3
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (249件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
73 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 半沢直樹 再び吼える。 2013/7/18
投稿者 mobus トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazonで購入
今回の軸は「半沢vs金融庁 黒崎」「近藤vsタミヤ電機社長」という二つの構図で展開されます。
前作以上にパワーアップした外敵及び内敵に悪戦苦闘しつつ「売られた喧嘩には倍返し」の精神
で次々にそれらをぶち壊していく姿は、ドキドキわくわくしながら読み進めます。

銀行内の派閥争いに知らず知らずに巻き込まれ、気が付けばど真ん中で五里霧中の半沢。
「タミヤ電機」の粉飾や帳簿の改ざんに気が付き、病んで塞ぎこんでいたがバンカーとしてのプライドを取り戻す近藤。

池井戸さんの作品は、人間の「こころ」の描写がとてもに巧いと思う。
お陰で感情移入しやすいのです。

半沢はある意味、サラリーマンなら誰もが理想とする行動力・信念を持ったヒーローなのです。
ダーティーな部分はあるものの、花という妻、信頼できる同期の仲間、部下に支えられる彼は
人としての魅力がとても素晴らしく描かれていると思います。

ただ、今回のラストは「ロスジェネの逆襲」につながりますが、驚きの結末を迎えます。
世の中そう甘くないのだ!!と。バンカーとしての最大の転機をどう乗り切るのか。
楽しみです。(って、既に読んでいますが。)

※TVドラマの後半はこちらを原作になるようですね。
金融庁最強のボスキャラ黒崎のと戦い!楽しみです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 痛快な前作、より現実味ある今作 2014/8/17
投稿者 Egg toast
形式:文庫
帰省の移動中暇だったので、駅の書店で前作の単行本を何となく購入。
ドラマは見ていなかったですが評判も良いことだし、まあ面白いんだろうと予想はしてましたが
面白いどころの騒ぎじゃなく、どんどんページを読み進めてあっという間に読破し
結局往路で前作、復路で今作を一気読みしてしまいました(^^ゞ

とにかく全てにおいて痛快な前作に比べ、今作はメンタルを壊した同期の復活劇が描かれたり
ラストでの主人公の処遇が腑に落ちないものだったりと、より現実味のある展開が特徴です。
もちろんそれは「物語の中でのリアル」であり、本当の現実世界はもっと厳しい結果になることの方が多いでしょうが、
言いたい放題、やりたい放題の半沢直樹が今作もまたまた一人勝ち!という展開だったら
(きっとそれでも面白いでしょうけど)お話としては今より薄いものになってしまっていたかも。

また、半沢直樹というキャラクターも銀行の一構成員としてお役所の目を誤摩化すことを普通にやったり、
敵の本丸をギャフンと言わせるために小物をギリギリの線で見逃したりと常に絶対正義の人ではない。
そこも妙に人間臭くて、でも物語に引き込まれた読者はその判断にうんうんと共感できるから不思議です(笑)
非常に楽しく読め
... 続きを読む ›
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 みやさま トップ1000レビュアー
形式:文庫
 半沢の「倍返し」は言うまでもなく面白いですが,本書の魅力のひとつに近藤の復活があります。
 パワハラ的な上司によってメンタルになって休養を余儀なくされた半沢の同期近藤。
 どこの組織でも同じかもしれませんが,一度メンタルで休養すると,打たれ弱いというレッテルをはがすのは相当難しく,いわゆる本筋のラインからはずれたコースへと余儀なくされます。その一方で部下を精神的に潰した上司は,自身の責任など皆無でつぶれる方が悪いという意識を持っていることから,結局損をするのは部下だけということになってしまいます。
 近藤はもともと優秀な人材で,本来なら銀行にとって貴重な財産になりえたのに,一人の無能な上司のせいで,組織にとっての財産を喪失させているわけで,本来ならその上司をラインから外すべきなのですが,なかなか現実にはそういきません。
 結局出向となり,出向さきでも遠慮して我慢しているうちに,またしても病気の予感がしだす近藤。
 そのまま再発してダメになってしまう人は現実に少なくありません。
 そんな近藤を復活させるきっかけとなったのは,これまで忘れていた近藤の中の銀行員としての誇りと怒りでした。
 
 遠慮ばかりしていても,認められることはない。だったら思いっきり本音でいこうじゃないか。本当の自分をさらけだし,それ
... 続きを読む ›
このレビューは参考になりましたか?
62 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 コーキ
形式:単行本
バブルという好景気と不良債権・リストラという不景気の両方を経験しているバブル世代が、銀行や企業の不正に真正面から立ち向かっていくストーリーで一気に読んだ。エリートコースを渡り歩いてきた半沢と、忙しさから病気になって出世コースから外れてしまった近藤、立場が正反対の二人が同期同士でお互いを励ましながら自分が信じる道を貫く様子は読み応えがあった。金融庁の黒崎と半沢の対決はお互い論理的な主張を展開していて読み応えがあったし、銀行内部の不正告発も根回しの様子がリアルに描かれていて最後まで目が離せなかった。特に近藤が銀行員としてのプライド、今まで支えてくれた同期への友情、家族への苦労を天秤にかける場面は緊迫感があってよかった。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 結末が悲しい
自分の信念のため、突き進む。問題解決、ハッピーエンドと思いきや、問題追求したが為に降格。
銀行て嫌だな。
投稿日: 4日前 投稿者: ゆりぼん
5つ星のうち 4.0 面白いです
引き込まれて一気に読んでしまいました。続きも購入しましたので
投稿日: 24日前 投稿者: rock
5つ星のうち 5.0 「上の奴らをぎゃふんといわせてやろうぜ。オレたちの手で本当の銀行経営を取り戻すんだ」
 昨年の夏、メガバンクの銀行を舞台にバブル期入行であるミドル層の銀行員の活躍を描いて平成以降の民放テレビドラマ史上第1位の視聴率... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 腐乱鬼博士
5つ星のうち 5.0 半沢直樹に魅せられて
ドラマ先見派です。読んでいて登場人物がそのままドラマの役者になります。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 草雲雀
5つ星のうち 5.0 なかなか面白い。
テレビ見てから読むと更にいいね。こんな生き方格好いいですね。半沢さん
投稿日: 1か月前 投稿者: 井上 恵
5つ星のうち 5.0 前作に引き続き面白かったです
理不尽さと戦う半沢。
新たな脅威との闘いが面白かったです。
前作と同じワクワク感で読めます。
投稿日: 2か月前 投稿者: oh_iris
5つ星のうち 4.0 銀行界の内幕は大変ですネ
テレビもいいけど本のほうが尚いいと思います。

銀行マンの友達もいますが、子供の就職先は銀行以外を選んだほうがいいとアドバイスを... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 喜納 政信
5つ星のうち 5.0 頑張れ、バブル入行組
半沢直樹シリーズの第2弾です。TVドラマは見ないので、よくわかりませんが、TVドラマはこちらが原作のようですね。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 993改
5つ星のうち 5.0 バブル世代に共感
 バブル華やかりし頃の売り手市場に入行したエリート銀行員の活躍。バブルを経験した自己肯定感の高い世代が共感する部分多い。
投稿日: 3か月前 投稿者: 奈良太郎
5つ星のうち 1.0 題材が苦手
バブルに金融機関に入った父に勧められました。父は感動と経緯を主人公に抱いていたが、私自身、主人公の底意地の悪さと犯罪すれすれの復讐劇にまったく感情移入できず、後味... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: しよーたろー
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