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オレたちバブル入行組 (文春文庫) [文庫]

池井戸 潤
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (311件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

ドラマ『半沢直樹』原作本! (TBS日曜劇場7月7日~)

崩壊した銀行神話。給料は下がり、ポストも減り、逆境にさらされるバブル入行組の男たちの意地と挑戦を鮮やかに描く痛快エンターテインメント小説。

内容(「BOOK」データベースより)

大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。

登録情報

  • 文庫: 362ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/12/6)
  • 言語: 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4167728028
  • ISBN-13: 978-4167728021
  • 発売日: 2007/12/6
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (311件のカスタマーレビュー)
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184 人中、158人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 半沢直樹 デビュー。 2013/7/18
By mobus トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
「空飛ぶタイヤ」「鉄の骨」とドラマ化される事から分るように池井戸さんの作品は面白いです。
さて、この半沢直樹デビュー作ですが、この後「オレたち花のバブル組」、「ロスジェネの逆襲」へと続きます。

とにかく、半沢の上司にも媚を売らず、自らの信念は何があっても捻じ曲げない。
「やられたら、やり返す。倍返しだ。」
この感情、この行動力は社会人として働く皆さんはこれを読んでスカッとすること間違いなしです。

銀行の体質を、元バンカーである池井戸さんが分りやすく描写し、そこに人間の欲望や葛藤を練りこんだ
まさに池井戸節全開の作品です。

内容に関してはネタバレになりますので書きませんが、ギリギリまで追い詰められた半沢の
大ドンデン返しには圧巻です。

これを読んだら、「オレたち花のバブル組」、「ロスジェネの逆襲」も絶対に読みたくなります。

ドラマでは前半が「オレたちバブル入行組」の内容で後半は「オレたち花のバブル組」となる模様です。
ちなみに、金融庁の黒崎はこの「バブル入行組」には原作では登場しません。
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22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ミステリーを中心に読んでいたので、このような企業小説というか、サラリーマン小説の類は読む機会がなかった。テレビで驚異の視聴率をあげた「半沢直樹」を見てハマり、当然の流れで原作本に向かったのだが、これがじつに面白い。

テレビは最初から見ていなかったので、雰囲気はつかめても詳細は判らなかった。その意味でも本は緻密に各人の性格、性質まで描かれていて面白かった。花がテレビのような花ではなく、多少のいやらしさがあり、これは半沢も同じで、日常的にボルテージが高いわけではない。こういった小説の地味なところにリアル感があり、読物として成功している。

後半になって、デフォルメされたテレビとの違いが顕著になってくる。父親は死んでいないし、黒崎も結局出てこないが、これはこれで許容範囲だろう。

私は関西人なので、舞台が大阪というのも有り難い。梅田の地下街の居酒屋で、半沢が飲んでいるところなど、私も横で飲んでいそうな親近感が湧くし、ホテルのバーは行った事があるので、あそこなら、そうだなと納得してしまう。また、下手な大阪弁を竹下に諭されるところは、テレビの為の脚本かと思ったら、実際に小説に出ていたので大笑いした。

しかし、私はテレビからの流れで原作本に辿り着いたが、テレビを見る前から面白いと感じていた読者は当然居るわけで、
... 続きを読む ›
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230 人中、182人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 勧善懲悪の企業小説 2007/12/29
形式:文庫
 バブル期に入行し、大阪西支店の融資課長を勤める半沢が主人公。無担保で5億円の新規融資を実行したが、7ヵ月後に当の相手企業が不渡りを出し倒産、半沢は窮地に立たされる。雲隠れした社長の東田を捕まえることはできるのか、果たして5億円を回収できるのか……
 テンポの良い筆運びに乗せられて、すっかり主人公の側に立ってしまう。元銀行員だけあって銀行内部の描写はお見事。支店長の暗躍、東田社長の悪巧みなど読みどころ満載。とにかく面白い。そして最後に勧善懲悪で目出度し目出度しとなって、溜飲が下がる。読み終わった後は気持ちがいい。読者が何を読みたいかを充分に理解して書いている。賃貸借表とか決算書とかは、ざっくばらんに簡単に触れて、専門知識を振りかざし小難しいことをと並べ立てるような愚は冒していない。従って全体の流れを滞らせることなく実に気持ちよく読める。
 また子どもの書き方が巧い。支店長浅野の子どもが僅かに登場するシーンがあるが、子どもらしさが溢れていて、実に効果的。誰が読んでも面白い小説だと思う。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 リアルなのが良い 2013/9/21
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
 夢物語ではない、現実におこっている
歪んだ社会のありかたを鋭くきりこんでいる
痛快な小説。
 いまある状況を打開するために
友人や部下などとひとつになって
取り組む姿勢には学ばされるものがあります。
あらゆる観察から導きだされる情報や気づき、
駄目だったら別の方向から物を観る見方は
常に真似したいことです。
 「やられたらやりかえす」という
幼稚な台詞も、この小説では
「けっしてあきらめない」という強い信念を
発散し、最後にはやりすぎずにほどほどに
仕返ししているのでほっとさせられます
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 本とは関係ないけど
本は綺麗でした。
ただ、これともう一冊別の本の合計2冊買ったんですけど、送料に514円取られました。... 続きを読む
投稿日: 2日前 投稿者: るるぷー
5つ星のうち 4.0 ドラマをみて読みました♪
「半沢直樹」は家族みんなで気に入ってみてました。そこで原作が気になって読みました。... 続きを読む
投稿日: 4日前 投稿者: ピカチュウ♀
5つ星のうち 5.0 面白い。
毎週毎週ドラマが待ちどうしくて買いました。
ドラマと並行して読みました。原作では、
ドラマと少し違う場面がありましたが、... 続きを読む
投稿日: 8日前 投稿者: onihey
5つ星のうち 4.0 復讐譚は面白い。
... 続きを読む
投稿日: 22日前 投稿者: くくくくままま
5つ星のうち 5.0 ドラマから、この本を読み始めた
流行にもなった「倍返しだ!」は、実はテレビドラマほどドラマチックに言い放っているわけではないが、主人公の真っ直ぐな気性は小説でも生き生きと描かれている。続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: みずき
5つ星のうち 5.0 男は!
男はやはりこういうのは燃えるものがありますね!
こんなふうにして上司と戦ってみたいと思う人間は少なくないでしょう。
投稿日: 1か月前 投稿者: 高橋泉
5つ星のうち 5.0 面白い
池井戸潤最高!
続編 ロスジェネの逆襲も速攻で読みました。
第4弾が待ち遠しい。
投稿日: 1か月前 投稿者: どらきち
5つ星のうち 3.0 ドラマを見た人も、是非原作を。
ドラマと同じ内容でも、主人公の微妙な描写や感情がありありと書かれていて、おもしろい。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 小林 弘樹
5つ星のうち 5.0 ドラマをDVDで見てから読んだ!
p352... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: BLUCE
5つ星のうち 5.0 時代劇のような読後感
勧善懲悪を絵に描いたような痛快ストーリーでした。
ドラマも見てみたくなりました。
投稿日: 2か月前 投稿者: まふまふ
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