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オレがコーチかよ!?
 
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オレがコーチかよ!? [単行本]

深田 悦之
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商品の説明

内容紹介

注目の和田中に音楽講師としてやって来たミュージシャンが休部寸前の女子テニス部のコーチに。
メキメキ強くなっていく過程を描いた感動のノンフィクション。

内容(「BOOK」データベースより)

ロックシンガーがテニス部に。体がパンク、荒れた学校、ボロボロのコート。みんな「0‐40」(ラブフォーティ(崖っぷち))かよ!統廃合寸前の公立中学校、女子テニス部、そしてオレ自身が甦った。

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2008/4/29)
  • ISBN-10: 4620318809
  • ISBN-13: 978-4620318806
  • 発売日: 2008/4/29
  • 商品の寸法: 20.4 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:単行本
スタジオミュージシャンが、総合授業のギタークラスのボランティアをしていたら、藤原校長に誘われて、女子テニス部のコーチに。
暫定と思っていたら、「子供を教えることにはまって」、ずるずると3年弱。その顛末をまとめた本です。

物語風で、現代版「がんばれベアーズ」みたいな感じです。

要は、素人集団のボロボロチームが、涙あり、ケンカあり、笑いありのドタバタで、だんだんと強くなって、強豪チームに、ついに勝ってしまうみたいな、物語です。
ドタバタの中で、一人一人の生徒が人間的に強くなって、テニスもうまくなるという感動と、それに正面から向き合って、苦労だらけながらも、子供の成長を通して、自分も成長しているコーチの人間物語です。

このコーチは、藤原校長のビジョンにある「ナナメの関係」を作り出すための組織、地域本部の一人です。

たまたま音楽が詳しいから、ギターの授業をサポートしていたら、藤原校長の話術で、テニス部コーチになり、「あー、もう、嫌になっちゃう」と嘆きながらも、真剣に生徒と向き合い、生徒を、人間的にも、テニスの技術も成長させてしまうという、まさに「ナナメの関係」の見本のような人物です。

最初から、肩肘張ったというよりは、「しょうがないなぁ」と始めてみて、「もう、ふざけんな」と呆れながらも、「子どもの素直な取り組みと、前向きさ」に心打たれて、「ついつい、頑張ってしまう」という、まさに地域の人間が、なんとなく、学校に溶け込んでいくプロセスがよくわかります。

そして、学校をサポートしているのですが、そのサポートを通して、「今までなかった、自分自身に対する気付き」が起き、自分自身を振り返る機会を、テニス部コーチを通してつかんだという、まさに、「教え教えられる」状態が描かれています。
子供に「コーチのお陰で、テニスが強くなりました」と言われてしまえば、そりゃ、人生の認識パターンが変わります、笑。
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