E-420に装着して使用しています。
E-420への竹レンズ装着を、レンズの大きさや重さの面で躊躇する向きはあるかと思いますが、実装してみると全く問題ないどころか「何故早く着けなかったのか」と思うことうけあいです。
確かに、とっても軽いキットレンズの14-42mmに比べると200g程重たくなりますが、本体との重量バランスが取れてホールド感はかえって良くなります。広角端でF2.8、望遠端でもF3.5と明るい為(14-42mmはF3.5-5.6)、ちょっとした暗所撮影ならホールド感の良さとあいまって扱いやすい。同じ環境で14-42mmよりも早いシャッタースピードで切れるのは、手持ち撮影が多い身としてはありがたいです。望遠側がキットレンズより多少伸びているのも地味に便利です。
画象Lサイズで撮影し、PC上で拡大してみると、細かな部分の描写のシャープさがキットレンズ比で格段に上がっています。せっかく高いレンズなのですから、こういうパッと見て分かる差があるのは嬉しい。
E-420も発売後3年でスペック的にはすっかり陳腐化し、投資額を考えれば他の最新一眼レフカメラや、投げ売りされているマイクロフォーサーズのレンズキットを買ったほうがお得なのかも知れませんが、やはり手に馴染んだ道具ですので手放すのは惜しい。レンズの交換で、今まで以上の性能を引き出せるのですから、そういう楽しみ方もいいものです。